「アトリエ」と「工房」の違いとは?分かりやすく解釈

「アトリエ」と「工房」の違いとは?違い

この記事では、「アトリエ」「工房」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「アトリエ」とは?

芸術作品を制作するために使うのが「アトリエ」で、自分の発想から絵を描いたり、ブロンズ像を作り出します。

大きなブロンズ像を制作できるよう天井は高く、広さもあるのが特徴的であり、何mもある横長の絵画も描きやすくなっている建物です。

元々は“atelier”とフランス語で書き、「木を細切れにする人」という意味があります。

現代では「大工」という意味で使われていて、木を彫って作品を作る彫刻家や、物作りする工芸家も使う場所を主に「アトリエ」と呼ぶわけです。


「工房」とは?

船、皿といった芸術作品から物を作り出す建物を「工房」【こうぼう】と呼びます。

何かを生産する場所といった意味があり、職人が中で販売する物を作り出して発送するという場面で使われている言葉です。

中には同じ物を複数作り、隣にある店で販売するといった形で売り生計を立てる人もいます。

「工房」では乳製品やお菓子、飲料といった食品を作り、拘りがある個性的な味を生み出すわけです。

このように、専用の機械を置いて一から作り出し、梱包もできる場所を指します。


「アトリエ」と「工房」の違い

「アトリエ」「工房」の違いを、分かりやすく解説します。

彫刻家や芸術家といった自分の発想を取り入れた作品を作り出す場所を「アトリエ」といいます。

大きな作品にも対応できるよう広さがある建物が多く、作業場として使うのです。

楽器を制作する場所としても使われていて、そこから作品を依頼者へ発送し、楽しんでもらいます。

もう一方の「工房」では、同じ物を複数作る場所として使われています。

自らの発想で物を生産し、売り出すため宅配で発送したり、店で売り出すのです。

また、食材を用いて一から商品を作り出す場所ですが、それほど規模は大きくはない気軽に作業ができる「工房」もあります。

まとめ

どちらも物作りに使われている場所を指しますが、海外では「工房」「アトリエ」と呼び、芸術作品を制作するために建てられ、「工房」は生産する所と覚えておくといいでしょう。

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