この記事では、「サーティーワンアイスクリーム」と「バスキン・ロビンス」の違いを分かりやすく説明します。
サーティーワンアイスクリームとは?
サーティーワンアイスクリームとは、世界でも最大規模を誇るアイスクリームのチェーン店です。
1945年に創業して以来、様々なフレーバーのアイスクリームを提供し続けています。
サーティーワンアイスクリームのサーティーワンとは「31」という意味です。
1か月31日間毎日違うフレーバーを楽しんでもらいたいとの思いから31種類のアイスクリームを用意することをコンセプトにしています。
ただし、ケースの都合上32種類か28種類になっている店舗がほとんどです。
毎月、新作のフレーバーも登場します。
それからアイスクリームケーキやアイスクリームドリンク、クレープ等も販売しています。
バスキン・ロビンスとは?
バスキン・ロビンスとは、サーティーワンアイスクリームの日本以外での名称です。
バート・バスキンとアーヴィン・ロビンスによって創業されたので、創業者の名前をとってバスキン・ロビンスと名付けられました。
元々はバート・バスキンが創業したスノウバードとアーヴィン・ロビンスが創業したバートンズという2つのアイスクリーム店があり、合体したことでバスキン・ロビンスとなりました。
サーティーワンアイスクリームとバスキン・ロビンスの違い
サーティーワンアイスクリームは日本で使われている名前で、バスキン・ロビンスは海外で使われている名前です。
同じアイスクリームのチェーン店を指しているので、違いは特にありません。
日本ではサーティーワンアイスクリームの方がよく知られていますが、ロゴには「baskin robbins」という文字も入っています。
まとめ
サーティーワンアイスクリームは日本で使われている名前で、バスキン・ロビンスは海外で使われている名前です。
全く同じアイスクリームのお店になります。
