「マザーリーフ」と「子宝草」の違いとは?分かりやすく解釈

「マザーリーフ」と「子宝草」の違いとは?違い

この記事では、「マザーリーフ」「子宝草」の違いを分かりやすく説明します。

マザーリーフとは?

マザーリーフとは、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属に属する多肉植物です。

正式にはセイロンベンケイといい、トウロウソウ(灯籠草)と呼ばれることもあります。

南アフリカが原産とされ、熱帯から亜熱帯まで幅広い地域に分布しています。

日本では沖縄など暖かい地域で野生化していることもありますが、繁殖力が強いため侵略的外来種として問題になっています。

日本に伝わったのは明治時代で、父島に園芸種として持ち込まれ野生化しました。

葉の周りに小さな芽が出てそれが赤ちゃんに見えることからマザーリーフと呼ばれるようになったのです。


子宝草とは?

子宝草もベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属に属する植物です。

「コダカラベンケイ(子宝弁慶)」「コチョウノマイ(胡蝶の舞)」の2種類の品種を掛け合わせて誕生しました。

茎についている葉の周辺に子株がびっしりつくのが特徴で、子株はどんんどん増えていきます。

そのため子宝に恵まれるとして、縁起の良い植物といわれています。


マザーリーフと子宝草の違い

マザーリーフも子宝草もベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属に属する植物ですが、種類は異なります。

マザーリーフは落葉した葉から赤ちゃんのような芽が出てきます。

子宝草は、葉の周りに子株がつきどんどん増えていくのが特徴です。

どちらも子宝に恵まれる縁起の良い植物とされます。

ただし、マザーリーフも子宝草と呼ばれることもあるので、紛らわしく混同されやすいです。

また、子宝草はコダカラベンケイとコチョウノマイを掛け合わせた品種ですが、コダカラベンケイも子宝草やマザーリーフと呼ばれることもあり分かりにくくなっています。

まとめ

マザーリーフは葉の周りに赤ちゃんのような芽が出る植物で、子宝草は葉の周辺に子株がどんどんできる植物になります。

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