「平気」と「大丈夫」の違いとは?分かりやすく解釈

「平気」と「大丈夫」の違いとは?違い

この記事では、「平気」【へいき】と「大丈夫」【だいじょうぶ】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「平気」とは?意味

問題が起きたとき、自分はいたって平静であると伝えられるのが「平気」【へいき】です。

例えば、いきなり地震がきて、地面が左右に大きく揺れても怪我はなく、動揺していない状態であれば「平気」といかに冷静であるかを伝えるわけです。

主に、友人や家族といった気が知れた人に対して、自分が動揺していない気持ちを伝えるときに使われています。


「大丈夫」とは?意味

転んだり、具合が悪いといった問題が起きても、相手に心配しなくていいと伝えるとき「大丈夫」【だいじょうぶ】といいます。

例えば、お腹に鈍い痛みが走ったとき、手でさすっている姿を目にした人が心配して「どうした」と心配してくるとき、どうってことはないと伝えるさいに「大丈夫」と言います。

反対に、落ちた物を拾って、立ったとき頭を机にぶつけた人に対して怪我はないか確かめるためにも「大丈夫ですか」と声をかけるわけです。


「平気」の「大丈夫」の違い

「平気」「大丈夫」の違いを、分かりやすく解説します。

ひどく動揺せず、いつも落ち着いている状態であるため、自分は問題がないといった意味で使われるのが「平気」です。

例えば、運動していて倒れたとき、すり傷程度で済んだので、心配する友人や家族に問題がない状態であると伝えられる言葉になります。

もう一方の「大丈夫」は、職場の人や同じクラスの者に対して問題がない状態であると伝えるために使う言葉です。

使い方としては、転倒したり、具合が悪くて心配してくれた目上の人に対して「大丈夫です」と返答します。

「平気」の例文

・『周囲に心配させないためにも、私は平気なふりをした』
・『気が強い姉は、大きな地震や洪水が起きても平気だった』

「大丈夫」の例文

・『洪水が起きても、家全体が浮くので大丈夫なように作られている』
・『すぐ大丈夫と口にする人は真剣みが足りないと感じる』

まとめ

どちらも同じ意味がある言葉ですが、相手によって使い分ける必要性がありますので、自分なりにうまく使い分けてみるといいでしょう。

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