この記事では、「露店」【ろてん】と「屋台」【やたい】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。
「露店」とは?意味
道端に台を置いたり、敷物を敷いてその上に売りたい商品を並べて売る店を「露店」【ろてん】といいます。
よく見られる売り物としては、服や食器、靴、骨董品などすぐ並べられるもので、片づけがしやすい商品が選ばれるでしょう。
この店には雨を受け止める屋根がなく、四方をビニールで仕切られていないのも特徴的です。
そのため、開放的な店作りができ、客も買いやすい雰囲気があります。
たいていは運営側が管理する敷地の指定された場所に敷物を敷いて販売します。
「屋台」とは?意味
道路の脇の空いている場所に、簡易的な構造の屋根付き店舗を建てて営業する店を「屋台」【やたい】といいます。
外気が店内に入ってこないようビニールや布などで四方を囲えば、室内は暖かく料理が食べられる状態になるわけです。
数人が並んで座れるようカウンターには椅子が並べられていて、注文した料理を座りながら食べられるようになっています。
「屋台」ではラーメンやおでん、焼き鳥など簡単に作れて食べられる料理を提供する店が多く、客もすぐ腹を満たせる店を選ぶのです。
「露店」と「屋台」の違い
「露店」と「屋台」の違いを、分かりやすく解説します。
屋根や壁がなく、敷物を敷けばすぐに商品を並べて客を集められるのが「露店」といいます。
柱を立てる必要が無いため、費用をかけずにすぐ物が売れます。
もう一方の「屋台」は、屋根がある簡易的に作られた建物の中で単品料理を提供する店です。
道路の脇で営業したり、祭りがあったとき神社や寺で開く店、ワンボックスカーを改造して料理ができるようにした移動式の「屋台」もあります。
いずれにしても屋根があり、簡単に設置して食べ物を提供した後はすぐ後片付けができるようになっている店です。
まとめ
どちらも外で営業するためには自治体に許可を出す必要性がありますが、売る物や見た目に異なる点が見られるので、どのような点が違うか見比べてみるといいでしょう。