「定評」と「名声」の違いとは?分かりやすく解釈

「定評」と「名声」の違いとは?違い

この記事では、「定評」【ていひょう】と「名声」【めいせい】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「定評」とは?意味

世間に広く「すばらしい」と認められていて、評判がいいことを表して評価することを「定評」【ていひょう】といいます。

かなりいい機能がいくつも付いているのに安い値段で購入できたとか、質がかなり良く、何度洗っても伸びたり、縮まないので長く使えるなど実際に使ってみた人がその良さを分かりやすく評価という形で表すのです。


「名声」とは?意味

名誉ある高い評判を得る人のことを「名声」【めいせい】といいます。

「名声を博する」といった言い方をするときは、その分野において人々から尊敬する行為して素晴らしい結果を出したと分かるわけです。

反対に、「名声に傷がつく」といえば後世に残るほど素晴らしい実力を持ち合わせているというのに、他人から馬鹿にされたためその能力に傷がついた状態を表します。


「定評」と「名声」の違い

「定評」「名声」の違いを、分かりやすく解説します。

多くの人が使ってみて良かったと思う定評がある物や、サービスについて高い評価を下すことを「定評」といいます。

主に、電化製品や服、靴、日用品、化粧品など幅広い多くの人が使う物を評価するとき使うものであり、それを見た人がどの会社の何がいいか知る参考にするわけです。

もう一方の「名声」は、名前を聞けば特定の分野で誇るほどの実力がある者だと分かる呼び方になります。

「定評」の例文

・『社員を大切にする日本の企業は海外で定評がある』
・『東北の郷土料理を社員に振る舞えば定評を集めた』

「名声」の例文

・『ありもしない嘘を流された彼女の名声は酷く傷ついた』
・『命を救う薬を開発した会社の名声が海外にまで広まった』

まとめ

どちらも人を感動させたり、素晴らしい結果を残す場面で使われている言葉ですが、意味や使う状況が異なりますので、自分なりに使い方を工夫してみるといいでしょう。

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