「指示箋」と「処方箋」の違いとは?分かりやすく解釈

「指示箋」と「処方箋」の違いとは?違い

「指示箋」「処方箋」はそれぞれどのようなもので具体的に何が違うのでしょうか。

今回は、「指示箋」「処方箋」の違いを解説します。

「指示箋」とは?

「指示箋」とは、「医師が外部に向けて発行する治療の指示を記した書類」を指す言葉です。


「指示箋」の使い方

病気や怪我の治療は医師が主体となって行いますが、カウンセリングやリハビリテーションなど医師以外の専門家が参加することもあります。

カウンセリングやリハビリテーションなどの作業も治療の一環であり医師の指示のもので行われます。

治療に医師以外の人間が参加する場合に具体的な指示を伝えるために作成される書類が「指示箋」です。

治療方針に沿って作業できるように必要な情報や具体的なやり方などが指示としてまとめられています。


「処方箋」とは?

「処方箋」とは、「患者に与える薬の種類や服用の方法を記した書類」のことです。

「処方箋」の使い方

病気の治療として患者に投薬治療する場合、薬の用意は医師ではなく薬剤師が行います。

患者に与える薬の種類や容量、服用方法など薬を出すのに必要な情報を記入した書類が「処方箋」です。

医師が発行した「処方箋」を調剤薬局に提出すると記載された内容通りの薬を用意してもらえます。

「指示箋」と「処方箋」の違い

「指示箋」「処方箋」の違いは「役割」です。

「指示箋」は医師から外部の専門家に向けて必要な治療の指示を伝える役割の書類なのに対し「処方箋」は医師から薬剤師に薬の処方を伝える役割の書類です。

どちらも医師と連携して治療に当たる専門家に対して発行される書類であり患者本人に宛てたものではありません。

「指示箋」の例文

・『カウンセラーに指示箋を渡す』
・『指示箋のおかげで必要な情報を入手できた』

「処方箋」の例文

・『薬局に処方箋を持っていく』
・『処方箋の有効期限は4日間である』

まとめ

「指示箋」「処方箋」はどちらも意地によって発行される書類ですが、役割が異なります。

治療と健康に関わることなので違いを正しく知っておきましょう。

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