「復旧」と「復興」の違いとは?分かりやすく解釈

「復旧」と「復興」の違いとは?違い

本記事では、「復旧」「復興」の相違点を分かりやすく説明していきます。

「復旧」とは?

復旧は、ふっきゅうと読むのが正解な言葉です。

漢字で書かれたこの言葉を見れば理解可能な事でしょうが、戻すや引き返すといった意味の復の漢字に、もととか以前の状態等の意味がある旧の漢字を付け足す事で成立した言葉となっています。

だからこそ復旧は、傷んだり壊れてしまったものを元の状態に戻す事を表すのです。


「復旧」の言葉の使い方

復旧は、壊れてしまったものを元に戻すという意味で使われる言葉となっています。

例えば、電気を復旧するや、復旧工事といった表現を良く見掛ける事が可能です。


「復興」とは?

復興は、ふっこうと読むべき言葉となっています。

文字で記載されたこの言葉を目にすれば一目瞭然な事ですが、元の状態に戻るといった意味を持っている復の文字に、おこるやおこす等の意味を有する興の文字を、加える事で完成した言葉です。

以上の事から復興は、衰えたものを再び元の盛んな状態に戻す事を示します。

「復興」の言葉の使い方

復興は、衰えたものを再度盛んにする、という意味の言葉として用いられているのです。

具体的には、災害からの復興や、伝統芸を復興する、といった使い方を見付ける事が出来ます。

「復旧」と「復興」の違い

復旧と復興の漢字表記を見比べれば、2文字目の漢字が旧と興という違いがある事を見付けられるものです。

所が最初の漢字が同じ復である事から、2つの言葉を混同してしまう人も少なくありません。

なので意味の違いを、きちんと把握する事が大事です。

まず復旧は、壊れてしまったものを元に戻すという意味を表します。

一方の復興は、衰えてしまったものを元の盛んだった状態に戻す事を示すのです。

まとめ

2つの言葉は、2文字目に漢字の違いがある事で、表現する意味合いにも相違点を見出す事が出来ます。

ちなみに復旧は、壊れたり傷んだものを、元の状態に戻すといった意味の言葉として使われているのです。

対する復興は、衰えてしまったものを盛んだった状態に戻すといった意味の言葉として用いられています。

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