「復帰」と「復旧」の違いとは?分かりやすく解釈

「復帰」と「復旧」の違いとは?違い

この記事では、「復帰」【ふっき】と「復旧」【ふっきゅう】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「復帰」とは?意味

前の位置に戻ることを「復帰」【ふっき】といいます。

営業まわりが事務を任されて働きましたが、外回りするため元の場所に帰ってまた再開するという状況を表すわけです。

他には災害のため水道管が破裂したので断水していた状態が改善し、やっと各家庭に水が行き届くようになり、水が出て使えるようになることを「無事、復帰した」というわけです。


「復旧」とは?意味

かなり深刻な状況から復活して元の状態に戻った状況を「復旧」【ふっきゅう】といいます。

「ガスが復旧して使えるようになれば調理して料理ができるようになり、みなを笑顔にするでしょう。

また、切断された電線が復旧すれば、電気が元のように使えるようになり、照明が使えたり、冷蔵庫で食材が冷やせます。

このように、人々の暮らしを支えるインフラ設備が元に戻るときよく使われている言葉です。


「復帰」と「復旧」の違い

「復帰」「復旧」の違いを、分かりやすく解説します。

何らかの原因で壊れて使えなくなったときや、人が元の働く場所に戻った状態を「復帰」といいます。

元に戻れば人々の生活も安心して再開しますし、元の役職に戻れば社会的にも信用を集められるのです。

もう一方の「復旧」は、店でレジ打ちしていた店員が商品の品だし係として仕事していたとき、何ヶ月か経って店長がまたカウンター内で働くよう指示して戻れば元の立ち位置に「復帰」したことになります。

「復帰」の例文

・『病気で入院するため会社を休んでいた係長が復帰した』
・『送電線が切れて電車が走行できなかったが、無事、復帰した』

「復旧」の例文

・『電気が復旧したので井戸が使えるようになり、安心した』
・『地震のため設備が使えなかったが、修理して復旧した』

まとめ

どちらもほぼ同じ意味になる言葉ですが、多少違いや使う状況も異なりますので、自分なりに使い方に工夫してみるといいでしょう。

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