「鉱山」と「採石場」の違いとは?分かりやすく解釈

「鉱山」と「採石場」の違いとは?違い

この記事では、「鉱山」「採石場」の違いを分かりやすく説明していきます。

「鉱山」とは?

鉱物を採掘する場所や事業所という意味です。

「鉱」という漢字には、地中から掘り出したままの金属の原石、役に立つ物質を含む岩石という意味があり、「山」という漢字には鉱物を産出するやまという意味があります。

このことから、「鉱山」には鉱物をとる山という意味があることがわかります。

かつて鉱物を採掘していた「鉱山」には、小黒部鉱山やイトムカ鉱山などがあります。

鉱物はどこでも採掘できるのではなく、採掘できる場所が限られています。

でてくるものはその土地によって異なりますが、金、銀、銅、水銀、鉄などをとることができます。

とり尽くしてしまえば閉山となります。


「採石場」とは?

一般用岩石を掘り出す場所という意味です。

「採石」には、岩石や石材などをとりだすことという意味があります。

「場」は、ば、ところという意味を持つ漢字です。

このことから、「採石場」には岩石などをとり出すところという意味があることがわかります。

この場所では花崗岩、かんらん岩、ベントナイト、けいそう土、けつ岩などをとることができます。

地面を掘るので、採掘後に放置されて風化が進むと土地が陥没することがあります。

このことが近年問題にされています。

この土地は広大なので、掘り出した後の土地がドラマや映画の撮影場所として利用されることもあります。


「鉱山」と「採石場」の違い

「鉱山」「採石場」の違いを、分かりやすく解説します。

前者は鉱物をとる山のことです。

金、銀、銅など金属の原石をとる場所を主に指します。

後者は岩石や石材をとる場所のことです。

金や銀など金属を含む原石ではなく、花崗岩やけいそう土などをとる場所のことをいいます。

まとめ

どちらも地中から何かをとる場所なのですが、何をとるのかが異なります。

一方は金属を含む原石、もう一方は岩石をとる場所のことです。

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