「補習」と「補充」の違いとは?分かりやすく解釈

「補習」と「補充」の違いとは?違い

「補習」「補充」には、どのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、「補習」「補充」の違いを分かりやすく説明していきます。

「補習」とは?

「補習」とは、学力を補うために行う授業を意味します。

正規の学習以外に足りない学力を補うために追加として行う授業が「補習」です。

そのため、「補習」は、一般的に学習に対してのみ用いられる言葉となります。

言い換えれば、「おさらい」「予備の学習」「総復習」などと同じです。


「補習」の使い方

「補習」は、「補習する」といった使い方のほか、「補習授業」「補習塾」「夏期補習」「補習プログラム」などといった使い方があります。


「補充」とは?

「補充」とは、不足しているものを補うことを意味します。

現在足らないもの。

例えば、商品や人員が十分でない場合、それらを補うことを「補充」と言います。

言い換えれば、「補給」「付け足し」「補足」「追加」などと同じです。

「補充」の使い方

「補充」は、「補充する」といった使い方のほか、「補充説明」「補充生産」「補充選挙」「補充用」などといった使い方があります。

「補習」と「補充」の違い

「補習」「補充」も、今現在、足りていないことを補うといった意味では同じ意味を持ちます。

そのうえで、「補習」は学習に対してのみ使用することができる言葉で、この点が「補充」との違いとなります。

「補習」の例文

・『わからないところが多かったので、補習授業を受けることにした』

・『数学の補習には多くの生徒が集まった』

・『学校の勉強だけではついていないので、補習塾に通うことに決めた』

・『生徒のために夏休みに補習を行った』

「補充」の例文

・『前回での説明では納得することができず、補充説明会が開かれることになった』

・『補充用のインクが不足し困っています』

・『上司からコピー用紙の補充を頼まれた』

・『今回の補充選挙に立候補する予定です』

まとめ

以上のように、「補習」は、学習を補う際にのみ使用することができる言葉といった違いがあります。

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