「誤報」と「虚報」の違いとは?分かりやすく解釈

「誤報」と「虚報」の違いとは?違い

この記事では、「誤報」「虚報」の違いを分かりやすく説明していきます。

「誤報」とは?

「誤報」とは間違った報告や報道を指す言葉です。

間違って伝えた情報ではありますがわざと間違ったわけではなく、伝えた人は正しいと思っていたけれど間違っていたことを指します。

「誤報」の原因は単純に誤字によるものもあれば確認した人の認識が間違っていたり、情報源となった人からして誤解していた、情報伝達の間に聞き間違いなどの齟齬があったなど様々です。

「誤報」した人は騙すつもりはないので基本的には間違っていたことに気付いたら謝罪し訂正されます。


「虚報」とは?

「虚報」とは間違った情報や嘘偽りの知らせを指す言葉です。

事実無根で発生すらしていない事件などをあたかも本当に起きたことのように知らせることを「虚報」と言います。

「虚報」は虚という字が使われているように全く実体がない作り話です。

とは言え情報源が作り話を本当の話のように話し、それを事実だと誤解して報道するということもあるので、だれが嘘をついて騙そうとしたのか判別することは難しく、「虚報」は基本的に「誤報」と一緒くたに扱われます。


「誤報」と「虚報」の違い

「誤報」「虚報」の違いを、分かりやすく解説します。

情報の一部を間違った報告や報道が「誤報」で、存在していない情報による報告や報道が「虚報」です。

「誤報」は事実をもとに間違った情報が混じった情報ですが、「虚報」はほぼ全てが嘘の情報でできています。

また「誤報」を話す人は正しい情報を伝えていると認識していますが、「虚報」をそうと認識して話す人はそれが正しい情報だとは思っていません。

まとめ

「誤報」「虚報」はどちらも間違った報告や報道ですが、事実をもとに一部を間違ってしまったり間違った方向に情報を膨らませて認識してしまったことが「誤報」です。

それに対して「虚報」は事実を混ぜてリアリティを出すことはあっても、基本的に最初から最後まで嘘だとわかっていて作られた作り話になります。

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