この記事では、「オプティマスプライム」と「コンボイ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「オプティマスプライム」とは?
「オプティマスプライム」は、日本のおもちゃであるトランスフォーマーシリーズの超生命体で人類に見方をする超生命体の初代の総司令官です。
なお、初代総司令官は、メガトロンと対立するうえでメガトロンを退けますがそのまま息を引き取り亡くなります。
「コンボイ」とは?
「コンボイ」は、初代「オプティマスプライム」総司令官が人類側のテクノロジーで復活した全く新しくなった、司令官です。
ただし、この設定は日本と海外では異なっていて、日本の場合、レジスタンス側が初代を強奪して復活させ、レジスタンス群として運用します。
そのうえで、人類側は、オートルーパーという人造生命体を量産し、地域の安全を守るという方法を取っていて、初代「オプティマスプライム」の死後、人類側は、超生命体のテクノロジーを吸収しまくっていて割とダークな世界だったりします。
「オプティマスプライム」と「コンボイ」の違い
両者の違いは、初代の司令官でかつ人類に見方をしたか、その人類にいいように使われているだけの存在であるかです。
「オプティマスプライム」は、初代の司令官で人類に味方する超生命体ですが、「コンボイ」は、初代司令官の「オプティマスプライム」の亡骸から復活した人類にいいように使われるだけの存在です。
まとめ
「オプティマスプライム」については、超生命体の総司令官で他にも超生命体の仲間がいて人類を守るために戦ってくれた生命体です。
一方、「オプティマスプライム」は宿敵と戦い、力尽きたことで、テクノロジーを人類側が吸収し、人類側にパワーバランスが偏り超生命体を支配するというコンセプトに至ります。
それを良しとしなかったのがレジスタンスで、レジスタンスは、超生命体を見捨てず再度人類を守るためのガーディアンという存在になってもらうために奮闘し、初代の司令官である「オプティマスプライム」を蘇らせます。
この初代司令官の転生した者が「コンボイ」司令官です。
ただ、この設定はガバガバで、海外と日本では違うので注意しましょう。
