「血色」と「顔色」の違いとは?分かりやすく解釈

「血色」と「顔色」の違いとは?違い

この記事では、「血色」【けっしょく】と「顔色」【かおいろ】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「血色」とは?意味

顔のつやを「血色」【けっしょく】といい、どの程度良いか悪いか表すとき使われています。

「血色」がいいか、悪いかで人の今の体調を知れるため、昔から顔の色を見て子供が風邪をひいていないか、体温はどのくらいか知る判断材料として使っていました。

使い方としては、「血色が良くない」「血色が良い」といった表し方で使われています。


「顔色」とは?意味

人の体調を知るために、まずは一番変わりやすい「顔色」【かおいろ】を見て判断します。

顔色が良いときは健康そうな肌色であり、頬は少し赤みがかっていますが、体調が悪いときは青白く、血の気がないように感じる「顔色」になるわけです。

使い方としては、「子供の顔色が悪い」「顔色がいい」と今の体調を分かりやすく表します。


「血色」と「顔色」の違い

ここでは、「血色」「顔色」の違いを、分かりやすく解説します。

今の体調をはっきり表せるのが「血色」であり、血の気がないと体調が悪く、赤みがかった頬であれば健康状態がいいと表せる言葉です。

もう一方の「顔色」は、今の体調の良し悪しが分かる言葉ですが、触れられてはまずい隠し事しているときや、意表をつかれて驚いたとき、「顔色が変わる」という使い方をすることもあります。

「血色」の例文

・『血色が悪い男性が道端に倒れていたので、すぐに救急車を呼んだ』
・『痩せ型ではあるが、いつも弟は血色がいいので羨ましい』

「顔色」の例文

・『いつも顔色が悪い姉が今日は血色も良く、朝から張り切っている』
・『容疑者の顔色が変わったので、奴がこの事件の犯人なのだと悟った』

まとめ

どちらも顔の色に焦点を当てた言葉ですが、健康状態がはっきり分かるのが「血色」であり、「顔色」は心の心境を感じられると覚えておくといいでしょう。

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