「重宝」と「便利」の違いとは?分かりやすく解釈

「重宝」と「便利」の違いとは?違い

この記事では、「重宝」【ちょうほう】と「便利」【べんり】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「重宝」とは?意味

自分にとって役に立つものを「重宝」【ちょうほう】といいます。

使ってみて便利と感じる道具や雑貨、電化製品など幅広いものに対して使える言葉であり、頻繁に使うものを指すわけです。

それはまるで宝物のように感じるアイテムでもあり、折りたたみ自転車は持ち運べて何かと使えますし、複合コピー機が一台あれば免許証をコピーしたり、ダウンロードした書類をプリントアウトできるので、とても「重宝」するでしょう。


「便利」とは?意味

目的を果たすためにあると役立つというのが「便利」【べんり】の意味になります。

例えば、お菓子の袋を開けるときハサミがあればすぐ開けられますし、ラップがあればおにぎりを作ったり、小分けにしてご飯を包み、冷凍しておけるでしょう。

このように、あると作業が順調にできたり、衛生的に長く保存できるなどいい結果もたらすものを指すわけです。


「重宝」と「便利」の違い

「重宝」「便利」の違いを、分かりやすく解説します。

あれば何かと使える物を「重宝」といい、役に立っていいと思うものを指します。

電話帳があればインターネット環境がなくてもすぐ病院や店の電話番号が調べられますので、1冊あれば「重宝」するでしょう。

また、薄い羽根布団は1年中使えて「重宝」するといったように、あると自分の人生が豊かになるものを指します。

もう一方の「便利」とは、バッグの中に入れている裁縫道具やハサミ、折り畳み傘などがあれば、いざとなったとき日常生活が豊かになるものを意味する言葉です。

「重宝」の例文

・『新入社員は仕事の経験こそ浅いが、お茶汲みやコピーとりに重宝する』
・『椿油一つあれば髪に潤いを与えたり、手の乾燥を防ぐので重宝する』

「便利」の例文

・『家の前にバス停ができたことで通勤時間が短縮し、心に余裕ができた』
・『多機能バサミは布を切ったり、書類を細かく切断できる』

まとめ

あるといいと思うものを指す言葉を2つご紹介しました。

あれば仕事がはかどったり、私生活が充実するアイテムはとても「便利」ですし、人生を魅力的にする「重宝」なものとなるでしょう。

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