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「憎しみ」と「怒り」の違いとは?分かりやすく解釈

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「憎しみ」と「怒り」の違いとは?生活・教育

この記事では、「憎しみ」【にくしみ】と「怒り」【いかり】の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

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「憎しみ」とは?意味

人と差別して不当に扱う行為にこみ上げてくる対立した感情を「憎しみ」【にくしみ】といいます。

かなりプライドが傷つくような言葉を平気でぶつけてくる相手に、怒りを通り越した憤りを感じたとき相手を恨み、殴り倒したくなるような感情がわきあがる気持ちを指すわけです。

また、理由もなくいきなり打ってくるだの、蹴るという行為は人として嫌うところであり、何度もやられた者はその理不尽な行為に激しい怒りと憤りに包まれることで「この世の中から消えてしまえばいい」と思うほど憎悪を膨らませていきます。

「怒り」とは?意味

からかうような言葉を投げかけてくる人の行為や、わざと失敗するように仕向けてくる者の行為に対して苛立つ気持ちを「怒り」【いかり】といいます。

あえて相手に屈辱を与えるため先回りして罠に引っかかるように仕掛けを作り、ひどい目に遭わせる人に対してどうしてこのようなことをやって笑っているのかと思うとき、心の底からまるで火山のマグマのように噴き上がる怒りを指すわけです。

「憎しみ」と「怒り」の違い

かなり自分をひどい目に遭わせた者の行為を何ヶ月、何年も忘れずに抱え続けるのが「憎しみ」です。

尋常ではない憎しみを抱えた人は、相手を消したくなるほど怨念を持って恨みます。

そんな相手が自分にやられたことを忘れずにずっと根に持つとき、「憎しみ合う」ことになるわけです。

もう一方の「怒り」は、突発的に起こる人の感情の一つであり、苛立つ気持ちが抑えきれないとき顔に出たり、態度で示すものです。

自分がまったく求めていないことをされたときに湧き上がる苛立ちの感情と、理不尽なことで周囲から笑われたり、嫌われたときそのように仕向けた者に対して持つ悪い感情を指します。

「憎しみ」の例文

・『男に散々貢いで捨てられた女性の憎しみは、10年経っても消えない』
・『いつまでも憎しみ合ってもお互いによくないと感じ、謝罪した』

「怒り」の例文

・『怒り狂う彼氏に恐怖を覚えた私は、友人宅に身を隠すことにした』
・『試合に負けたのはやる気がないからだと、怒りをぶちまける監督であった』

まとめ

人の感情を表す言葉であり、抑えきれないほどの気持ちが自分を包み込んだ状態であると伝えられます。

自分なりに、その感情を解消する工夫して、良い方向へと向かうように考えてみるといいでしょう。