回転寿司を食べに行くときは「スシロー」に行きますか、それとも「くら寿司」に行きますか。
この記事では、「スシロー」と「くら寿司」の違いを分かりやすく説明していきます。
「スシロー」とは?
寿司、回転寿司のチェーン店です。
大阪府吹田市に株式会社あきんどスシローという本社があり、全都道府県に店舗を展開しています。
「くら寿司」とは?
寿司、回転寿司のチェーン店で、大阪府堺市にくら寿司株式会社という本社を置き47都道府県全てに店舗があります。
「スシロー」と「くら寿司」の違い
「スシロー」と「くら寿司」の違いを、分かりやすく解説します。
「スシロー」と「くら寿司」は、両方とも全国に店舗展開している回転寿司屋ですが、会社が違います。
そのためメニュー、店内の様子、価格、売り上げなど多くの違いがあります。
「スシロー」のメニュー数は「くら寿司」より少なく、にぎりの平均価格は140円となり価格帯も低めです。
オーダー専用レーンや皿カバーはありません。
売上高は2132億円と高く国内店舗数は626店舗で「くら寿司」より多くなります。
「くら寿司」のメニュー数は寿司だけではなくデサートや麺類など全てにおいて豊富で、にぎりの平均価格は148円と高めです。
オーダー専用レーンや皿カバーがありお寿司が乾燥しないように工夫されています。
売上高は1475億円、国内店舗数は495店舗で「スシロー」より少なくなりますが、海外店舗数では「スシロー」より多くなります。
まとめ
「スシロー」と「くら寿司」は両方とも全国チェーン展開する回転寿司屋ですが、会社が違うためメニューなど様々な違いがあります。
回転寿司屋では寿司だけではなく色々なものが食べられるため子どもから老人まで全ての年齢層に好かれ、外国人にもファンが多いでしょう。
「スシロー」も「くら寿司」も休日は予約が必要なほど人気でいつも混んでいるので、事前に予約してから行くようにしましょう。
