「エキスパート」と「プロフェッショナル」の違いとは?分かりやすく解釈

「エキスパート」と「プロフェッショナル」の違い専門用語・業界用語

この記事では、「エキスパート」「プロフェッショナル」の違いを分かりやすく説明していきます。

「エキスパート」とは?

「エキスパート」は英語の「expert」が日本語化した言葉で、意味は以下の通りです。

1つ目は「ある分野に特化して高度の技術を身に付けた熟練者」という意味で、ある知識や技術を極めた人のことです。

2つ目は「ある分野における専門家」という意味で、ある分野に特化して知識を身に付けた権威となる人のことです。

3つ目は「軍隊において特級レベルの技術を身に付けた射撃手」という意味で、射撃手として非常に高い技術を誇る人のことです。

上記に共通するのは「ある分野に特化している人」という意味です。


「エキスパート」の使い方

「エキスパート」は日本語の場合、名詞・形容動詞として「エキスパートだ・である」と使われます。

基本的に、ある分野に特化して、高い知識や技術を身に付けた熟練者のことで、それを職業にしているとは限りません。


「プロフェッショナル」とは?

「プロフェッショナル」は英語の「professional」が日本語化した言葉で、意味は以下の通りです。

1つ目は「専門職に従事している人」という意味で、ある分野に特化してそれを職業にしている人のことです。

2つ目は「専門家による高いレベルの仕事や成果」という意味で、素晴らしい知識や技術を持っている人が成し遂げる様子のことです。

3つ目は「スポーツや芸術などで、商売にしていること」という意味で、それを生活の糧にしている人のことです。

4つ目は「玄人の」という意味で、あるものごとに熟練している人のことで、本職の人をしのぐほどの技量を持っていることです。

上記に共通するのは「職業としての専門家」という意味です。

「プロフェッショナル」の使い方

「プロフェッショナル」は日本語の場合、名詞・形容動詞として「プロフェッショナルだ・である」と使われたり、「プロ」と省略して使われます。

基本的に、ある分野において、高い知識や技術を身に付け、それを職業としている専門家に使われる言葉です。

「エキスパート」と「プロフェッショナル」の違い

「エキスパート」「ある分野に特化して、高い知識や技術を身に付けた熟練者、それを職業にしているとは限らない」という意味です。

「プロフェッショナル」「ある分野において、高い知識や技術を身に付け、それを職業としている専門家」という意味です。

「エキスパート」の例文

・『彼は通訳として3か国語を操るエキスパートだ』
・『彼女は世界の経済問題に関するエキスパートだ』
・『彼はパソコンや周辺機器に関するエキスパートだ』
・『映像技術のエキスパートを目指して勉強する』

「プロフェッショナル」の例文

・『彼はプロフェッショナルなミュージシャンだ』
・『秘書は常にプロフェッショナルであるべきだ』
・『CAのプロフェッショナルな態度に感服する』
・『スポーツのプロフェッショナルとして体力には自信がある』

まとめ

今回は「エキスパート」「プロフェッショナル」について紹介しました。

「エキスパート」「本職を問わず熟練者」「プロフェッショナル」「本職としている専門家」と覚えておきましょう。