「旅」と「旅行」と「観光」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「旅」と「旅行」と「観光」の違いとは?生活・教育

この記事では、旅と旅行と観光の違いを分かりやすく説明していきます。

旅とは?

旅とは、行きたい場所を頭の中で想像し、その想像した場所へ実際に行って触れたり、感じることを意味しています。

そして、目の前の光景を受け入れることが旅という意味合いになります。

日常生活では異なる光景と環境に自らが身を置き、体験することがこの旅の目的でもあり、その場所に行ったときはそこで暮らす人や働く人と触れ合うことでいつもとは違う交流ができるのです。

いつもの住みなれた土地を自らの意思で離れて、行きたい場所、体験したい場所に行き、そこで一時的にその土地の良さや魅力に触れる。

そして、土地特有の空気を吸い、肌で感じ取るこそが旅の醍醐味でもあります。

よく使う言い方としては、「あてもなく旅をする」「旅の目的地はまだ決めていない」と使いますが、この2つの言い方のように、旅をする行き先は決めていない人がそのときの思いつきで行きたい場所へ行きます。

主な使い方としては、目的地をあえて決めずに徒歩で一人旅、船旅、夜行列車での旅、バスでの旅と使われています。


旅行とは?

旅行とは、いつもの居所を離れて、自ら決めたよその土地へ遊びに行くことを旅行といいます。

その土地の美しい風景や癒される自然、歴史、文化を見物しに行くという意味もある旅行は、心身共にリラックスする保養目的で行くこともあります。

また、土地の地形や天候、文化、歴史を調査しに行くことも旅行になります。

祭りを開催する場所の広さや向き、時間などを前もって調査しておくためその土地へと行くときにも使う言葉です。

その場の思いつきで行き先を決める旅とは違い、旅行は行き先をしっかり決めてから行きます。

修学旅行、研修旅行、帰省旅行、新婚旅行などがこれに当てはまる使い方です。

動機がはっきりしている旅行には、宿泊して旅行する一泊旅行や、日帰りで楽しむ日帰り旅行もあります。


観光とは?

観光とは、楽しみを目的とした旅行のことを指す言葉です。

よその土地に行き、風景や建物など人気のあるスポットを巡ることが目的でもあります。

海外なら観光スポットで異文化に触れたり、独特な景色を楽しむ、史跡や建物を遊覧することがこの観光するという言葉に当てはまります。

言葉の使い方は、「観光シーズン」「観光がてらに行ってみる」「観光客でいっぱいだった」「観光してまわる」と使います。

よく使われる観光スポットは魅力的な場所でもあり、多くの人が集まり、楽しむ場所です。

そんな観光では、一人で行くよりも複数人、もしくは団体で行く時によく使われています。

旅と旅行と観光の違い

旅はそのときふと思いついた土地へ流されるまま行くのに対して、旅行は目的地をしっかり決めてから出発します。

また、旅は一人で行く人に当てはまる言葉ですが、旅行は数人以上で行くときに当てはまる言葉です。

対して、観光は観光化された場所へ複数人で行って楽しむことを目的としています。

まとめ

思い立ったときに旅に出るのもいいですし、前から行きたかった場所へ宿泊予約して旅行に行くのもいいでしょう。

ときには職場の人やサークル仲間を誘い、団体で観光巡りをしてみるのもいい思い出が作れる方法です。

旅と旅行と観光は住む場所とは違う魅力的な土地に触れて、感じることを目的としています。

自分が選びたいと思う方法で行きたい場所を決めて、旅先で思い切り楽しんでみましょう。