「順風満帆」と「万事順調」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「順風満帆」と「万事順調」の違いとは?違い

この記事では、「順風満帆」「万事順調」の違いを分かりやすく説明していきます。

「順風満帆」とは?

順風満帆とは、順調に物事が運ぶことをいう四字熟語です。

順風満帆は元々、追い風をいっぱい帆に受けて船が進むことを表す言葉でした。

順風には、人や船が進む方向に吹く追い風という意味があります。

満帆は帆をいっぱいに張ることを表しています。

そこから物事が順調に進行することを順風満帆というようになったのです。


「万事順調」とは?

万事順調とは、物事の調子が全体的に良いことを表す四字熟語です。

万事と順調を組み合わせた言葉になります。

万事は「すべてのことにおいて」という意味で、「順調」「物事が調子よく運ぶ」ことを表しています。

物事が順調に進んでいて、特に問題がない場合に用いられる言葉です。


「順風満帆」と「万事順調」の違い

順風満帆も万事順調も、物事が上手く行くことを表している四字熟語です。

ほとんど同じ意味で使われています。

ただし、知名度が高くよく使われるのは順風満帆の方で、万事順調の知名度は高くなく、あまり使われることはありません。

「順風満帆」の例文

・『他人からは順風満帆な人生に思われているようですが、本当は辛いことも色々あります』
・『順風満帆な生活を送っていたのに、事故にあったことで一変してしまいました』
・『彼は出世も早く、結婚して子どもにも恵まれた順風満帆な人生を送っています』

「万事順調」の例文

・『イベントに向けての段取りは万事順調です』
・『今日の作業は万事順調なので、少し休憩してもいいですよ』
・『明日のコンサートの準備は万事順調なので、安心してください』

まとめ

順風満帆も万事順調も、物事が順調に進んでいることを表す四字熟語です。

特に問題などが起きておらず、順調に進行している様子を表しています。

よく知られていて使われることが多いは順風満帆の方で、万事順調を使うことは少ないです。

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