「開き直る」と「居直る」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「開き直る」と「居直る」の違いとは?違い

この記事では、「開き直る」「居直る」の違いを分かりやすく説明していきます。

「開き直る」とは?

開き直るとは、急に態度を変えて堂々とした態度をとることをいいます。

また、観念してふてぶてしい態度に出るといった意味もあります。

開き直るは、態度が急に変わることを表しています。

今まで内向的だった態度が堂々としたものになるというポジティブな意味で使われることもありますし、ふてぶてしい態度に変わるといったネガティブな意味で使われることもあります。


「居直る」とは?

居直るとは急に態度を変えることを表していて、不利な立場にある人が強い態度に出ることをいいます。

居直り強盗といった言葉もあり、こっそり盗みに入った者が住人に見つかって急に強盗になることを表しています。

また、居直るには居ずまいを正すと座り直して姿勢を正すといった意味もありますが、急に態度を変えるといった意味で用いられるのが一般的です。


「開き直る」と「居直る」の違い

開き直るも居直るも、急に態度を変えることを表しています。

開き直るはポジティブな意味で使われることもありますし、ネガティブな意味で使われることもあります。

それに対して居直るは、ネガティブな意味で使われることが多いです。

また、居直るには座り直して姿勢を正すといった意味もあります。

「開き直る」の例文

・『マッチポイントまで追い込まれた後、開き直って果敢に攻めた結果逆転勝ちをおさめた』
・『自分がミスしたのに開き直る態度が許せない』

「居直る」の例文

・『彼は不正を追及されたら居直り、取材は受けないと一方的に伝えてきた』
・『それまで彼女は夫に従順だったが、不倫を暴かれたらすっかり居直ってしまった』

まとめ

開き直るも居直るも、急に態度を変えることを表しています。

ポジティブな意味でもネガティブな意味でも使われているのが開き直るで、居直るはネガティブな意味で使われることが多いです。

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