「共鳴」と「シンパシー」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「共鳴」と「シンパシー」の違いとは?違い

この記事では、「共鳴」「シンパシー」の違いを分かりやすく説明していきます。

「共鳴」とは?

他人の考えや行動などにそのとおりだと感じることを指します。

例えば、ある人の意見や主張に賛成したり、ある人の行為や選択に感心したりするときに「共鳴する」と言います。

共鳴するときには、自分と相手の価値観や思想が一致していると感じます。

共鳴は、相手に対して肯定的な感情を持つことが多いですが、必ずしもそうではありません。

共鳴は、自分と相手の間にある共通点に注目することです。


「シンパシー」とは?

他人の感情や気持ちを共有すること、またはその感情を指します。

例えば、ある人が喜んだり悲しんだりしたときに、自分も同じように喜んだり悲しんだりするときに「シンパシーを感じる」と言います。

シンパシーを感じるときには、自分と相手の感情や状況が似ていると感じます。

シンパシーは、相手に対して同情的な感情を持つことが多いですが、必ずしもそうではありません。

シンパシーは、自分と相手の間にある共感点に注目することです。


「共鳴」と「シンパシー」の違い

「共鳴」「シンパシー」の違いを、分かりやすく解説します。

「共鳴」「シンパシー」という言葉の意味の違いは、相手の考えや行動に対する評価と、相手の感情や気持ちに対する共有という点にあります。

共鳴は、自分と相手の間にある共通点を認めることで、相手に対する理解や尊敬を深めることが可能です。

その一方で、シンパシーは、自分と相手の間にある共感点を感じることで、相手に対する親近感や支援を高めることが可能です。

「共鳴」の例文

・『私は彼女の考えに共鳴するとともに、その実現に協力したいと思った』
・『この曲は私の感性に共鳴して、涙がこぼれた』

「シンパシー」の例文

・『この映画の主人公にはシンパシーが湧かなかった』
・『私は彼のビジョンにシンパシーを持って、彼のチームに参加した』

まとめ

「共鳴」は考えや行動に対するもので、「シンパシー」は感情や立場に対するものだといえます。

また、「共鳴」は自分と同じものに対するもので、「シンパシー」は自分と異なるものに対するものだともいえます。

ぜひ、それぞれの言葉を正しく使い分けましょう。

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