「紐づく」と「関係する」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「紐づく」と「関係する」の違いとは?違い

この記事では、「紐(ひも)づく」「関係する」の違いを分かりやすく説明していきます。

「紐づく」とは?

「紐づく」とは、「紐を使って結び付けられている」さまを表しており、そこから意味が転じて「複数の事柄につながりをもたせる」あるいは「つながる」などという意味合いで使われている言葉です。

「関連している」または「連結させる」などという意味合いで用いられており、「関係を持つ」ないし「絡(から)む」などという語句と同じようなニュアンスで使用されています。


「関係する」とは?

「関係する」とは、「あることが別のこととつながりをもっている」さまや「複数の物事がお互いにかかわり合っている」様子などを示す言葉です。

「他方に対する影響力をもっている」もしくは「何らかの関わりがある」などというニュアンスで使われている語句で、「縁がある」または「係わり合う」などという意味をもっている文言として用いられています。


「紐づく」と「関係する」の違い

「紐づく」「関係する」は、いずれも「関連性がある」などという似たような意味合いで使われている言葉です。

しかしながら「オンライン上のデータを相互に関連づける」などというニュアンスでも使われている「紐づく」に対して、「関係する」にはそのようなニュアンスは含まれておらず、双方の文言に共通しているのは「2つ以上のものにおける強いつながり」などという意味に限定されています。

「紐づく」の例文

・『書類各種の手続きは今後データと紐づけて管理するべきでしょう』
・『すべての取り扱い商品は異なる商品コードと紐づくように管理されています』

「関係する」の例文

・『朝鮮半島の分断に少なからず関係する日本の歴史』
・『海に関係する工事を得意としているゼネコンはどちらの会社になりますか』

まとめ

「紐づく」「関係する」は、どちらも「関連している」などという意味合いで使われている言葉です。

使用する際にはそれぞれの語句がもっている微妙なニュアンスの違いに注意をしながらうまく使い分けるようにしましょう。

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