「今北産業」と「kwsk」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「今北産業」と「kwsk」の違いとは?違い

この記事では、「今北産業」「kwsk」の違いを分かりやすく説明していきます。

「今北産業」とは?

今北産業とは、インターネットの掲示板などで使われていた言葉です。

「今来たから3行で説明して」という意味で、今までの話の流れを手短に説明して欲しい時に使います。

主に2ちゃんねる等で使われていました。

2ちゃんねるは1999年に開設された日本最大級の規模を誇る電子掲示板で、1つの話題ごとにスレッドがあります。

大勢の人がやり取りするため、途中から参加した場合には話の流れがよく分からないことも多いです。

そこで今北産業という言葉が使われるようになりました。

今来たから4行で説明してという意味の今北紙業という言葉もあります。


「kwsk」とは?

kwskもインターネットの掲示板などで使われている言葉で、「詳しく」という意味になります。

ローマ字で「kuwasiku」と書いたものから子音だけを抜き出したのがkwskです。

2ちゃんねる等で使われることが多く、気になる話題が出たりしてもっと詳しく知りたいという時などに使われています。

「その話、もっとkwsk」といった使い方をします。


「今北産業」と「kwsk」の違い

今北産業もkwskもインターネットの掲示板やSNS等で使われているネットスラングです。

今北産業は、今来たところだから話の流れを3行で教えてという意味になります。

それに対してkwskは、詳しくという意味です。

話を要約して教えて欲しいというのが今北産業で、もっと詳しく教えて欲しいという時にはkwskを使います。

ただし、ネットスラングは流行した後に使われなくなるのも早いので、現在は今北産業もkwskもあまり使われてはいません。

まとめ

今北産業もkwskもインターネットの掲示板やSNS等で使われていたネットスラングです。

今北産業は今来たところだから3行で話の流れを教えてという意味で、kwskは詳しくという意味になります。

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