「冬本番」と「冬本場」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「冬本番」と「冬本場」の違いとは?違い

この記事では、「冬本番」「冬本場」の違いを分かりやすく説明していきます。

「冬本番」とは?

「冬本番」「本番」には、テレビや映画などの撮影の際にリハーサルやテストではなく実際に撮影や放送を行うことといった意味があります。

一般的には練習ではなく本式にことを行うことを「本番」と言います。

加えて、「本番」には、本格的にその時期になることといった意味があり、「冬本番」は、この意味を持つ言葉になります。

本格的に寒くなり冬の季節になったことを「冬本番」と言います。

「冬本番の季節になってきました」「暑い夏も終わり冬本番を迎えました」などといった形で使用します。


「冬本場」とは?

「冬本場」「本場」には、物事が本式に行われる場所。

例えば、「本場の中華料理」

あるものの本来の産地。

例えば、「ワインの本場」

そのほか、取引所で午前中の立会いのことも「本場」と言います。

このような意味を踏まえ「冬本場」の意味を考えると、冬が行われる場所、冬の産地、となり意味が通じません。

つまり、「冬本場」という言葉は存在しない言葉となります。


「冬本番」と「冬本場」の違い

「冬本番」「冬本場」の違いを、分かりやすく解説します。

「冬本番」は、本格的に寒くなり冬の季節になったことを意味し、季節の挨拶などでもよく用いられる言葉です。

「いよいよ、冬本番ですね」などといった形で使用します。

一方、「冬本場」という言葉は、「本場」の意味から考えても意味が通じず、実際に存在しない言葉となります。

「冬本番」の例文

・『冬本番を迎え、本格的な冬支度が始まりました』
・『晴れているものの冷たい空気を感じると冬本番だなと感じます』

「冬本場」の例文

・『冬本場という言葉を聞き違和感がありました』
・『冬本場は冬本番の言い間違えの可能性が高いです』

まとめ

以上のことから、「冬本場」は存在しない言葉になるため注意が必要です。

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