「いつも通り」と「相変わらず」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「いつも通り」と「相変わらず」の違いとは?違い

この記事では、「いつも通り」「相変わらず」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「いつも通り」とは?

普段となんら変わりがないことを「いつも通り」【いつもどおり】といいます。

何ら変わらず、問題なく出来るという状況を指すのです。

同じ状態を指すという意味がある「通り」か常に何ら変わらない状態を意味する言葉になります。

使い方としては、「いつも通り渋滞もなく自転車で通れた」といって事故に巻き込まれず、順調に会社まで辿り着いたと伝えられるのです。


「相変わらず」とは?

以前と状態が変わっていないことを「相変わらず」【あいかわらず】といいます。

なんら状況が変わっていない様子にあきれてしまう人の気持ちを伝えるとき使う言葉です。

使い方としては、「相変わらず仕事が遅い」というように、前とまったく同じで困る現状を伝えます。

できれば良い方向に変わって欲しいというのに、努力なく1つも変わらないところに周囲のやる気を失わせます。


「いつも通り」と「相変わらず」の違い

ここでは「いつも通り」「相変わらず」の違いを、分かりやすく解説します。

普段と変わらずに行動したり、実行することを「いつも通り」といいます。

普段通りに問題なく出来ている状態を指し、上司を安心させるわけです。

もう一方の「相変わらず」は以前とちっとも状態が変わっていないという意味がある言葉です。

「いつも通り」は良い状態を指しますが、「相変わらず」は努力もなく、現状がまったく良くなっていないという悪い意味で使われています。

「いつも通り」の例文

・『いつも通り着物を着て舞踊を稽古する先生は輝いていた』
・『いつも通り高速道路は空いていて、順調に走行できた』

「相変わらず」の例文

・『相変わらず工場からは鼻をつく異臭が住宅地まで漂ってきた』
・『部長は相変わらずやる気もなく、いびきをかきながら寝ていた』

まとめ

似ているようで意味に違いがある言葉ですので、どのような状態の人に対して使うか着目しては伝えてみるのもいい学習方法になるでしょう。

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