「ぺちゃんこ」と「ぺったんこ」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「ぺちゃんこ」と「ぺったんこ」の違いとは?違い

この記事では、「ぺちゃんこ」「ぺったんこ」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「ぺちゃんこ」とは?

地面についてしまうのではないかと思うほど薄く、平べったい状態を「ぺちゃんこ」といいます。

机の上に置いておいた紙袋の上に米を置かれたとき、まったく原型を留めていないほど平たく押しつぶされた状態を表すのです。

このように、立っているべきものがぐちゃっと潰れて、本来の形が分からなくなるほど平たい様を伝えられます。

このようなところから、相手にやりこめられて反撃できない人の様子を表す言葉です。


「ぺったんこ」とは?

大きなものに押し潰されたとき、かなり薄くなった状態を「ぺったんこ」といいます。

物体が上から落ちてきたとき、重さで平たくなった常置を擬態語で表す言葉です。

オノマトペとして使われている言葉でもあり、長年経年劣化によって物が平たくなった状態を指します。

他にも餅を杵で叩いたときの音を「ぺたんこ」と表し、薄く伸ばした状態を「ぺったんこ」と言うわけです。


「ぺちゃんこ」と「ぺったんこ」の違い

ここでは「ぺちゃんこ」「ぺったんこ」の違いを、分かりやすく解説します。

押しつぶされてかなり平たくなった状態を「ぺちゃんこ」といいます。

このような状態になってしまう原因には、かなり重い物が上に置かれたか、いきなり落ちてきたときです。

もう一方の「ぺったんこ」は、上と下がくっつきそうなほど平たく押しつぶされた状態を表します。

主に、高低の差がほとんどなく、起伏も見られないといった様を表すのです。

「ぺちゃんこ」の例文

・『大きな岩が落ちてきて自転車がぺちゃんこになった』
・『スクラップ工場に行くと、大量の車がぺちゃんこになっていた』

「ぺったんこ」の例文

・『北海道では方言でぺったんこをぺたらこいと言う』
・『ぺったんこの財布を見て、どう生活すればいいか悩む』

まとめ

強く押しつぶされて平たくなった状態を指す言葉をご紹介しました。

どういった状態に使うか調べてみて、うまく使い分けてみましょう。

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