「高騰」と「上昇」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「高騰」と「上昇」の違いとは?違い

物や値段が高くなることを表す言葉には「高騰」「上昇」があります。

この記事では、「高騰」「上昇」の違いを分かりやすく説明していきます。

「高騰」とは?

「高騰」「こうとう」と読む言葉であり、物価や値段が高くなることを表す意味があります。

この言葉に使われている「騰」は音読みが「とう」、訓読みが「騰がる」「あがる」「騰る」「のぼる」と読みます。

この漢字を使った熟語には「沸騰」「暴騰」が有名です。

「高騰」は主に価格や値段が高くなることを表す時に使われており、その上昇具合がさらに激しいものは「急騰」と呼ばれています。


「上昇」とは?

「上昇」とは物や数値が高い位置や程度に上がっていくことを表す言葉です。

「上昇」な物理的な空間や距離を移動すること以外にも、数値が高くなる時など様々な場面で使われています。

数値的な「上昇」には気温や海面、物価、気流、株価、相場などがあります。

「上昇志向」はよりよい方向を目指す気持ちや高い地位や成果を目指す性格を示す言葉です。

「上昇」の反対語は「下降」「低下」でありこちらも様々場面で使われています。


「高騰」と「上昇」の違い

「高騰」は物価や価格が高くなることのみに使うことが可能です。

「上昇」は様々な場面で使われている言葉であり、物体や数値などが高い位置や程度に上がっていくことを表す時に使います。

「高騰」の例文

・『物価が高騰しているので、政府は何かしらの対策すべきだと思います』
・『価格高騰の影響を受けている業界はとても多く、経済的な不況が訪れています』

「上昇」の例文

・『そのグライダーは上昇気流に乗って空を駆け抜けて行きました』
・『エレベーターの上昇に伴って、都市部の高層マンション群が鮮明に見えてきました』

まとめ

「高騰」は物価や価格が高くなることを表す言葉であり、「上昇」はこれ以外にも様々なものに対して使うことが可能です。

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