「裸の王様」と「独裁者」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「裸の王様」と「独裁者」の違いとは?違い

この記事では、「裸の王様」「独裁者」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「裸の王様」とは?

周囲が注意しても受け入れない人は真実がまったく見えていないという意味がある言葉を「裸の王様」【はだかのおうさま】といいます。

権力者という立場から人の意見など聞かなくても、自分だけの判断で何とかなると思う愚かな考え方する人を指す言葉です。

結局最後は問題にしっかり目を向けられず、周囲が協力しない状況に陥り力がない王様のようだと笑い者になってしまいます。


「独裁者」とは?

自分だけの考えで物事を決めては従わせるのが「独裁者」【どくさいしゃ】といいます。

自分が1番偉い立場であるので、人の意見など受け入れるだけ無駄という考え方をするのです。

このような人は独裁的な政治する傾向が見られるので、国民は制限される生活を強いられる場合があります。

それだけ独断で物事を決めてしまい、人を見下す厄介な者を指す呼び方です。


「裸の王様」と「独裁者」の違い

ここでは「裸の王様」「独裁者」の違いを、分かりやすく解説します。

周囲の意見に耳を傾けず、自分の考えだけで物事を判断する人を「裸の王様」といいます。

真実が見えていない権力者に対して使われている言葉ですが、「独裁者」は最初から周囲を見下し、自分だけで物事を決めても悪気がない人を指す言葉です。

職場でも立場を利用して、目上の者が部下に対して勝手に決めた仕事をやらせたり、自分が得するように部下をこき使います。

「裸の王様」の例文

・『上から目線な態度を取るようになった上司は、裸の王様と呼ばれた』
・『追い込まれた社長が部下に問題を押し付けるのは裸の王様のようだ』

「独裁者」の例文

・『独裁者は立場が弱い国民を支配して、戦争へと駆り出した』
・『大量虐殺した独裁者がまた力を持つことは絶対に許されない』

まとめ

自分だけの考え方で物事を決めてしまう立場がある人を呼ぶ呼び方をご紹介しました。

どのような考え方する人を呼ぶときに使うか学んで、使い分けてみましょう。

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