「持病」と「基礎疾患」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「持病」と「基礎疾患」の違いとは?違い

年をとってくるとみんなそれなりに体に異常が現れてきます。

そんな中、多くの人たちは「持病」を持って、それと付き合っていくことになります。

それでは、この「持病」とはどういう意味でしょうか。

また、「基礎疾患」とは、どう違うのでしょうか。

この記事では、「持病」「基礎疾患」の違いを分かりやすく説明していきます。

「持病」とは?

「持病」とは、いうまでもなく「持っている病気」のことを表す言葉です。

一般的な定義としては、現在までにかかったことがある病気の中で、現在においても定期的に検査などのために病院に通っているもののことを言います。

したがって、すでに完治していて経過観察も行っていない場合は「持病」とは言わないのが普通です。


「基礎疾患」とは?

「基礎疾患」とは、基礎的な病気のことで、年齢によって違いますが、厚生労働省の定義によると、慢性の内臓疾患、呼吸器系の疾患、糖尿病、免疫不全、そして重度の肥満などが挙げられています。

国が補助していた予防接種などでも。

このような「基礎疾患」がある人たちが優先されていました。


「持病」と「基礎疾患」の違い

「持病」「基礎疾患」の違いを、分かりやすく解説します。

この2つは、長く付き合っている病気であるという部分では同じですが、どこに違いがあるのでしょうか。

この2つの違いを最も簡単に説明するなら、今現在「治っていない病気」「持病」であり、その中でも「基礎的な病気」であると定義されているものを「基礎疾患」というとなります。

したがって、どちらも長く付き合っている人が多く、完治するのは難しい場合もあります。

「持病」の例文

・『持病の喘息のために、風邪をひかないように注意しています』
・『持病と付き合っていくことは誰もが経験することでしょう』

「基礎疾患」の例文

・『基礎疾患を持っているので、体調には特に注意する必要があります』
・『BMI130以上は基礎疾患であると定義されています』

まとめ

この記事では、「持病」「基礎疾患」の違いを、解説してきました。

序文でも述べたように、これらの言葉は私たちの身近にあります。

この機会にこれらの正しい使い方を勉強しておきましょう。

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