「そつがない」と「つつがない」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「そつがない」と「つつがない」の違いとは?違い

この記事では、「そつがない」「つつがない」の違いの違いを分かりやすく説明していきます。

「そつがない」とは?

手落ちがない、手抜かりがない、無駄がない、ことを「そつがない」と言います。

「そつがない」ということは、無駄なく動くことを意味し、手際が良いことを意味する言葉として用います。

言い換えれば、「手際が良い」「要領が良い」「手慣れた」「合理的」などになります。

例えば、「そつなくこなす」は無駄なくこなすことを意味します。


「つつがない」とは?

病気や災難などがなく日々を送ること、平穏無事であることを意味する言葉が「つつがない」です。

言い換えれば、「変わりなく」「何事もない」「無事である」などになります。

例えば、「つつがない毎日」は平穏無事な毎日。

「つつがない暮らし」は平穏無事な暮らしを意味します。


「そつがない」と「つつがない」の違いの違い

2つの言葉は「○○がない」と似たような言葉ですが、意味は全く異なります。

「そつがない」は手落ちがないこと。

つまり、無駄のないことを意味します。

一方、「つつがない」は平穏無事なことを意味します。

つまり、病気や災難などなく、毎日、平和に過ごすことを意味します。

このように、2つの言葉には明確な違いがあります。

言葉が似ていても意味は全く異なるため注意が必要です。

「そつがない」の例文

・『そつなくどんな仕事でもこなす会社の先輩に憧れます』
・『彼女はそつがないので、ついつい頼ってしまいます』

「つつがない」の例文

・『現役を引退後は、故郷でつつがない暮らしを送っているそうです』
・『年を重ねるごとに、つつがない生活が一番幸せだと思うようになりました』

まとめ

2つの言葉の違いは以上です。

一見、言葉が似ているため、意味も似ているように思われますが、以上のように明確な違いのある言葉になります。

そのため、使用する際には注意が必要です。

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