「垂れ流し」と「駄々漏れ」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「垂れ流し」と「駄々漏れ」の違いとは?違い

この記事では、「垂れ流し」「駄々漏れ」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「垂れ流し」とは?

悪質な対応する工場では、有害物質となる液体をそのまま処理せず、川に流してしまうことを「垂れ流し」【たれながし】といいます。

下水道処理がしっかりしていなかった昭和初期にはまだ家庭から出る汚水を浄化せず、近くの川に流していました。

このようなところから、職場では「情報を外部に垂れ流しにする」とけっしてやってはいけない行為を表すのです。


「駄々漏れ」とは?

液体がとめどなく溢れ出ては蓋から漏れ出ることを「駄々漏れ」【だだもれ】といいます。

手では容易に押さえきれないほど蛇口から大量の液体が出てしまい、外部に流れてしまうところから、知られてはまずい情報のすべてが外部へ流れて知られてしまうという意味として使う言葉です。

職場では「取引先との内容が外部に駄々漏れだった」と、後からになって事の重大さに気が付いては慌てます。


「垂れ流し」と「駄々漏れ」の違い

「垂れ流し」「駄々漏れ」の違いを、分かりやすく解説します。

汚水を適切な処理して流すのではなく、有害と知りながら川に流す行為を「垂れ流し」といいます。

このようなところから、内部の秘密事項がしっかり守りきれず、外部に「垂れ流し状態だった」と困惑する状況を表すのです。

もう一方の「駄々漏れ」は、本当であれば絶対に周囲へ聞かれてはいけない情報が大量に漏れてしまった危険な状況を指します。

「垂れ流し」の例文

・『工場から有害物質が垂れ流しされていて住民は困惑した』
・『内部から外部に知られてはいけない情報が垂れ流しだった』

「駄々漏れ」の例文

・『朝になると容器から危険な液体が駄々漏れだった』
・『社長と話した内容がなぜか取引先に駄々漏れで驚いた』

まとめ

流れたり、漏れたりするのはいけないという意味から、外部に知られてはいけない情報が知られてしまう状況で使う言葉となります。

ただ、使い方に違いがありますので、勉強して使い分けてみるといいでしょう。

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