「ミスディレクション」と「ミスリード」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「ミスディレクション」と「ミスリード」の違いとは?違い

昔からさまざまな場所で行われているパフォーマンスに、マジック、あるいは手品があ、その多くの動きに「ミスディレクション」が含まれています。

それでは、この「ミスディレクション」とはどういう意味でしょうか。

また、「ミスリード」とは、どう違うのでしょうか。

この記事では、「ミスディレクション」「ミスリード」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ミスディレクション」とは?

「ミスディレクション」とは、英語の「misdirection」をカタカナ表記にしたもので、間違った方向に誘うと言う意味を持ちます。


「ミスリード」とは?

「ミスリード」とは、英語の「mislead」をカタカナ表記したもので、違った方向に誘導すると言う意味を持ちます。


「ミスディレクション」と「ミスリード」の違い

「ミスディレクション」「ミスリード」の違いを、分かりやすく解説します。

この2つは、送り手が観客を意図して別の方向に向かわせることを表す言葉であることは同じなのですが、根本的な違いがあります。

この2つの違いをもっとも簡単に説明するなら、送り手が本当に伝えたいことを隠す目的で使われるのが「ミスディレクション」であり、送り手が本当に伝えたいことを伝えるために、事実を隠す目的で使われるのが「ミスリード」と言うことになります。

つまり、「ミスディレクション」はあくまで過程であり、「ミスリード」は結論であると言っても良いでしょう。

「ミスディレクション」の例文

・『マジックのキモは「ミスディレクション」によって隠したい動きを自然に行うことです』
・『映画の作品などでも結末を隠したいために「ミスディレクション」の手法が使われます』

「ミスリード」の例文

・『「ミスリード」によって、多くの人々が間違った方向に誘導されてしまいます』
・『発信者が意図して、自分が向かせたい方向に向かせるための方法が「ミスリード」です』

まとめ

この記事では、「ミスディレクション」「ミスリード」の違いを、解説してきました。

この2つは、特に最近の映画や小説などの批評やレビューにおいて頻繁に使われるようになりました。

しかし、実際には間違った使い方をしている人が多いことも事実でしょう。

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