この記事では、「underneath」と「under」の違いを分かりやすく説明していきます。
「underneath」とは?
「underneath」は、前置詞で、「〜の下に(を・で)」、「下部に」、「下面に」などを意味しています。
また、名詞で、「下部」、「底」、「底面」などの意味があります。
「under」とは?
「under」は、前置詞で、「〜の下に」、「〜の真下に」、「〜の内側に」、「〜中(ちゅう)で」、「〜を受けて」、「〜に属して」、「未満で」、「〜を負って」などを意味を持っています。
また、副詞で、「下に」、「水中に」を、形容詞で、「下の」、「下部の」などの意味があります。
「underneath」と「under」の違い
「underneath」と「under」の違いを、分かりやすく解説します。
「underneath」と「under」は、どちらも「下に」の意味を含んでいます。
そして、「under」は、「under 20 years old(20歳未満)」などの年齢や数量で、または「under construction(建設中で)」などでも用いることができます。
「underneath」と「under」にはこれらのような違いが見られます。
「underneath」の例文
・『Please put your luggage underneath the desk』
「荷物は机の下に置いてください」
・『He’s blunt but at heart he’s a good man underneath』
「彼はぶっきらぼうですが根はいい人です」
「under」の例文
・『Currently under investigation』
「現在調査中です」
・『I was watching the asian house martin going in and out under the bridge』
「橋の下を出入りするイワツバメを眺めていました」
まとめ
今回は「underneath」と「under」の意味や違いなどについてご紹介してきました。
「underneath」と「under」、それぞれの言葉の意味や違いを知ることで、より適切に使えるようになるでしょう。