この記事では、「見守り」と「監視」の違いを分かりやすく説明していきます。
「見守り」とは?
「見守り」は「みまもり」と読みます。
意味は、「対象となるものが危険な目に遭わない様に、常に目を離さず気を配ること」です。
幼児や高齢者など、立場や体力が弱い人を保護する方法のひとつです。
少し離れた場所で様子をうかがいながら、何かあった時にすぐ助けられる様に、気構えを持っておく必要があります。
「見守り」の言葉の使い方
「見守り」は名詞として「見守りする・した」「見守り役」などと使われます、「見」は動詞「見る」の連用形で「視覚に入れる」「眺める」という意味、「守り」は動詞「守る」の連用形が名詞化した語で「侵されたり、害が及ばないように防ぐ」という意味、「見守り」で「危険が及ばない様に防ぐ為に眺めること」になります。
基本的に、対象となるものに危険が及ばない様にするために使われる言葉です。
「監視」とは?
「監視」は「かんし」と読みます。
意味は「良くないことが起きない様に、人や物の動きを警戒して見張ること」です。
対象となる人が良くない行動を取らないか、事故や災害が起きないかなどに注意して目を離さないことを表します。
こちらも何かあったらすぐに対応できる様に、気構えを持って臨む行為です。
「監視」の言葉の使い方
「監視」は名詞として「監視する・した」「監視カメラ」などと使われます。
「監」は「見張る・取り締まる」という意味、「視」は「注意して見る」という意味、「監視」で「注意して見張ること」になります。
基本的に、対象となるものが好ましくない動きをしない様にする為に使われる言葉です。
「見守り」と「監視」の違い
「見守り」は「危険が及ばない様に防ぐ為に眺めること、対象となるものに危険が及ばない様にするために使われる」です。
「監視」は「注意して見張ること、対象となるものが好ましくない動きをしない様にする為に使われる」です。
「見守り」の例文
「見守り」の例文は以下の通りです。
・『高齢者は外出時に見守りが必要だ』
・『登下校の見守り当番が回って来る』
「監視」の例文
「監視」の例文は以下の通りです。
・『火山活動の様子を監視する』
・『監視カメラに怪しい人物が映る』
まとめ
今回は「見守り」と「監視」について紹介しました。
それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。