「刻み昆布」と「切り昆布」の違いとは?分かりやすく解釈

「刻み昆布」と「切り昆布」の違いとは?違い

この記事では、「刻み昆布」「切り昆布」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「刻み昆布」とは?

昆布を天日で干して乾燥させ、均等な細さに切ったものを「刻み昆布」【きざみこんぶ】といいます。

専用の機械はしっかり水分を飛ばし、硬くなるまで乾燥させ、水に入れると水分を吸って3倍にもふやけるのが良さです。

重量も3倍になり、歯応えが楽しめる酢の物や炒め物、炊き込みご飯といったものに使える食材になります。

すぐ食べたいときはお湯で茹でれば時間をかけずに水分を吸い込み、食べ応えある味噌汁の具にできるのが魅力です。

主に、白和えや肉じゃがといった和え物から煮物にも使われています。


「切り昆布」とは?

細長くおおまかに切った昆布を「切り昆布」【きりこんぶ】といいます。

昆布から水分を抜き、干しては乾燥させたり、生の食感を楽しめるよう切って料理に使うものとに分かれる海藻です。

乾燥タイプは水に入れてふやかしてから煮物や酢の物、サラダなどにして食べられています。

細く切ってあるため噛みやすく、味も染み込みやすいのが調理しやすい食材です。

7月から9月といった昆布が成長する時期の夏に北海道で採られたものをじっくり長期に干すため昆布の旨味が濃くなり、美味しく食べられる昆布になるのです。


「刻み昆布」と「切り昆布」の違い

「刻み昆布」「切り昆布」の違いを、分かりやすく解説します。

言い方が違うだけで昆布を乾燥させて切ったものを指しますが、「刻み昆布」はかなり刻んだように細く切ったものを指します。

細いので噛み切りやすく、そうめんのように食べられているのが魅力です。

見た目を美しく盛り付けるとき重宝し、魚の煮汁をほどよく吸い、添え物としても使えます。

もう一方の「切り昆布」の切り方はおおまかで、サラダや和え物によく使われている食材です。

炒めても形が崩れ難く、昆布の歯応えを楽しみたい料理に最適な食材になります。

まとめ

乾燥させた昆布も切り方に違いがあり、料理の仕方や味の染み込み具合、歯応えなどが異なります。

実際に調理してみて、どのように違うか新たな発見してみるといいでしょう。

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