「dialog」と「dialogue」の違いとは?分かりやすく解釈

「dialog」と「dialogue」の違いとは?違い

この記事では、「dialog」「dialogue」の違いを分かりやすく説明していきます。

「dialog」とは?

「dialog」(ダイアログまたはダイアローグ)は、日本語にすると「会話」「問答」「台詞」「対話劇」になります。


「dialogue」とは?

「dialogue」(ダイアログまたはダイアローグ)は、日本語にすると「会話」「問答」「台詞」「対話劇」になります。


「dialog」と「dialogue」の違い

「dialog」「dialogue」の違いを、分かりやすく解説します。

語尾が「g」「gue」でスペルが違いますが、「dialog」「dialogue」はどちらも同じ意味を持ちます。

どちらかといえばアメリカでは「dialog」を、イギリスでは「dialogue」を使う傾向があるのが違いになります。

「dialog」の例文

・『Their dialog never ends』(彼らの対話には終わりがない)
・『The dialog in the last cscene was unnecessary』)(ラストシーンの台詞は不要だった)

「dialogue」の例文

・『They kept an open dialogue』(彼らは率直な対話を保った)
・『I don´t like this dialogue in this book』(この本のこのセリフが好きじゃない)

まとめ

「ダイアログ」は日常生活でしばしば耳にする言葉です。

「dialog」「dialogue」とふた通りのスペルあり迷う方もいるようです。

しかし、どちらも意味は同じです。

違いがあるとすれば、使われている地域に差があることです。

ちなみにこの「ダイアログ」の対義語には独白という意味の「モノローグ」があり、これもこれも日本語の中で耳にする言葉です。

「dialog」「dialogue」同様に、「monolog」「monolouge」とこちらもふた通りのスペルがあります。

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