良いマットレスで疲れと眠れスッキリ!
この記事では、「西川エアー01」と「西川エアー03」の違いを分かりやすく説明していきます。
「西川エアー01」とは?
2009年に当時の『東京西川』から販売開始された機能性マットレスを指します。
特徴はズバリ体圧分散だと言っていいでしょう。
特殊立体波形凹凸構造の採用により体圧の分散を実現したものです。
この凹凸にはさらに進化を遂げると2019年にリニューアル。
中間層にウレタン新素材の「レフレフォーム」を採用した事でより通気性も上昇したと言っていいでしょう。
タイプはマットレスとベッドマットレスがあり、支えの強いハードと柔らかいベーシックが存在します。
「西川エアー03」とは?
2015年に販売開始されたエアーブランドの新製品です。
中間層に『ブリヂストン』社の開発した「ソムニフォーム」を採用したのが新基軸となりました。
同素材はウレタンフォームであり高反発素材ながらも柔らかさを保持したのが特徴。
これを凹凸の上部層に配合して包み込まれる感覚を使用者に与える事を意図したものになっています。
「西川エアー01」と「西川エアー03」の違い
「西川エアー01」と「西川エアー03」の違いを、分かりやすく解説します。
エアーシリーズの最大の売りといえば特殊立体波形凹凸の存在だと言っていいでしょう。
「西川エアー03」は6年の期間を置いて発売された後発商品であるだけにその最大の特徴に改良を加えた事です。
そしてその素材に『ブリヂストン』社が新開発した高反発かつ柔らかさを維持できる「ソムニフォーム」を使用。
ベース部分や凹凸の最下層部分ではなく凹凸の中間に新素材を挟んで成形。
この一層中間に挟んだのが「西川エアー01」と決定的に違う点だと言えるでしょう。
また80個のカーブスリットを重点的に肩と腰部に配置してよりフィット感を高めています。
実際には「西川エアー01」は発売開始されて10年後の2019年に新素材を採用していますので、2015年の段階では使用感はより上位モデルとしての違いが際だっていた事でしょう。
まとめ
「西川エアー03」は「西川エアー01」の上位モデルです。
エアーシリーズの最大のセールスポイント特殊立体波形の凹凸部分にメスを入れたものだと言っていいでしょう。
近年もゴムと樹脂を分子レベルで結びつけた世界初の新素材を開発するなど技術力に定評のある『ブリヂストン』社の新素材を採用しています。
凹凸の中間層に新素材を挟むなど各所にマイナーチェンジが見られます。