この記事では、「はぁって言うゲーム1」と「はぁって言うゲーム2」の違いを分かりやすく説明していきます。
「はぁって言うゲーム1」とは?
はぁって言うゲーム1とは、与えられたお題に対し声と表情だけで演じてそれを当て合うコミュニケーションカードゲームのことをいいます。
他のプレイヤーは何を演じているのかを当てるゲームで、身振りや手振りは禁止です。
演じた「はぁ」が、怒っている「はぁ」なのかとぼけている「はぁ」なのか等を当て合います。
はぁって言うゲーム1はテレビ番組でも多数取り上げられ大人気となりました。
対象年齢は8歳以上です。
「はぁって言うゲーム2」とは?
はぁって言うゲーム2は、はぁって言うゲーム1に続くシリーズです。
幻冬舎が販売しています。
はぁって言うゲーム2のお題カードには、「おやすみ」や「愛してるよ」といった挨拶や掛け声のカードも含まれています。
「泣き顔」や「鼻歌」「ガッツポーズ」といったお題カードもあります。
また、「左の人を見て」といったイベントカードもあるので、グループで遊ぶ時にはより盛り上がります。
「はぁって言うゲーム1」と「はぁって言うゲーム2」の違い
どちらも声と表情でお題を当てるコミュニケーションカードですが、その違いはお題のカードの内容にあります。
はぁって言うゲーム1のお題カードは30種類あり、「はぁ」を始めとして「なんで」「うん」等の一言があります。
また、「寝言」や「振り向いて」といった仕草のカードや「自己紹介」「早口言葉」といったカードも用意されています。
はぁって言うゲーム2には、「おやすみ」や「愛してるよ」「ガッツポーズ」などのお題カードが28種類あり、それに加えて「左の人を見て」といったイベントカードもあります。
まとめ
はぁって言うゲーム1とはぁって言うゲーム2では、お題のカードが違っています。
重複しているカードはないので、2つ合わせて遊ぶこともできます。