この記事では、「ショルダーバッグ」と「クロスボディバッグ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ショルダーバッグ」とは?
「ショルダーバッグ」とは、「バッグの種類のひとつで、本体にベルトが付き、肩から掛けて持ち運ぶタイプのもの」という意味です。
着脱が簡単で両手が空くというメリットがあります。
「ショルダーバッグ」の言葉の使い方
「ショルダーバッグ」はファッション用語として使われます。
「ショルダー」は英語で「shoulder」と書き「肩」という意味、「バッグ」は「bag」と書き「カバン」という意味、「ショルダーバッグ」で「肩掛けカバン」になります。
基本的に、片方の肩にベルトを掛けて持ち運ぶカバンで、簡単に着脱できますが、ずり落ちやすいというデメリットもあります。
「クロスボディバッグ」とは?
「クロスボディバッグ」とは、「バッグの種類のことつで、本体にベルトが付き、片方の肩から反対側の腰まで斜めに掛けて持ち運ぶタイプのもの」という意味です。
簡単にずり落ちないというメリットがあります。
「クロスボディバッグ」の言葉の使い方
「クロスボディバッグ」はファッション用語として使われます。
「クロス」は英語で「cross」と書き「交差する」という意味、「body」は「からだ」という意味、「クロスボディバッグ」で「斜め掛けカバン」になります。
基本的に、頭からかぶって肩から腰までベルトを交差させて持ち運ぶカバンで、ずり落ちにくい反面、すぐに着脱できないというデメリットもあります。
「ショルダーバッグ」と「クロスボディバッグ」の違い
「ショルダーバッグ」は「片方の肩に掛けて持ち運ぶカバン」です。
「クロスボディバッグ」は「肩から腰までベルトを交差させて持ち運ぶカバン」です。
まとめ
今回は「ショルダーバッグ」と「クロスボディバッグ」について紹介しました。
それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。