この記事では、「b型ベビーカー」と「バギー」の違いを分かりやすく説明していきます。
「b型ベビーカー」とは?
「b型ベビーカー」とは、「腰が据わる程度に成長した赤ちゃんが使用するベビーカーのこと」という意味です。
座って使うタイプb多く、リクライニング機能付きでないタイプもあります。
生後7か月頃から対象となり、新生児用のベビーカーより重量が軽く値段も安くなります。
「b型ベビーカー」の言葉の使い方
「b型ベビーカー」はベビー用品の用語として使われます。
「b型」は「a型」に対する語で、「a型ベビーカー」は、生後1ヵ月〜36ヶ月頃までの、まだ首が据わらない赤ちゃんをのせる為のベビーカーです。
赤ちゃんを衝撃から守る為に「b型ベビーカー」よりも耐久性が強く、重量もあります。
因みに、「ベビーカー」は和製英語で、海外では「stroller」と言うことが多くなります。
「バギー」とは?
「バギー」とは、「b型ベビーカーよりも更にコンパクト化され、持ち運びを重視したベビーカーのこと」という意味です。
腰が据わった赤ちゃんが対象で、上記で紹介した「b型ベビーカー」とほとんど変わりませんが、より簡素化されていて、ほぼ骨組みだけのこともあります。
座ったままでリクライニング機能はなく、軽くて持ち運びに便利です。
「バギー」の言葉の使い方
「バギー」はベビー用品の用語として使われます。
英語の「buggy」が日本語化した言葉で、「乳母車」「小型四輪車」という意味です。
こちらも英語では「stroller」と言うことが多くなります。
「b型ベビーカー」と「バギー」の違い
「b型ベビーカー」は「腰が据わる程度に成長した赤ちゃんが使用するベビーカーのこと」です。
「バギー」は「腰が据わる程度に成長した赤ちゃんが使用するベビーカーで、よりコンパクト化されたもの」です。
まとめ
今回は「b型ベビーカー」と「バギー」について紹介しました。
それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。