会社や個人でPCを使っている人はたくさんいますが、多くの人が使用している人気モデルのひとつが「レッツノート」です。
その「レッツノート」の中でもモバイルで使用することを目的にしているのが「レッツノートSV」というモデルです。
それでは、この「レッツノートSV」とはどういう意味でしょうか。
また、「レッツノートSZ」とは、どう違うのでしょうか。
この記事では、「レッツノートSV」と「レッツノートSZ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「レッツノートSV」とは?
「レッツノートSV」とは、パナソニックが製造販売しているモバイル向けのノートPCのモデルの名前です。
このモデル名としては2018年に「SV7」として販売が開始され、型番は「SV9」から「SV1」「SV2」になっています。
オプションによりいくつかのモデルがありますが、基本的には12. 1インチディスプレイで、約1kgの重量です。
「レッツノートSZ」とは?
「レッツノートSZ」とは、パナソニックが製造販売しているモバイル向けのノートPCのモデルの名前です。
歴史を遡ると、2002年に登場したRシリーズから始まっており、2012年の「SX」を経由して2015年に「SZ5」となりました。
「レッツノートSV」と「レッツノートSZ」の違い
「レッツノートSV」と「レッツノートSZ」の違いを、分かりやすく解説します。
この2つのモデルはパナソニックのモバイルノートブックPCの名前です。
この2つの違いに関して簡単に説明すると「レッツノートSV」は「レッツノートSZ」の後継機種ということになります。
つまり、軽くて持ち運びやすいのにパワーも十分なノートPCとして発売されていた「レッツノートSZ」は、2017年の「SZ6」で終了し、次のモデルは「SZ7」ではなく「SV7」というモデル名になりました。
車で言うとメジャーモデルチェンジなので、デザイン以外の部分は大きく変わりました。
最も特徴的なのは顔認証とUSBタイプCに対応したことです。
まとめ
この記事では、「レッツノートSV」と「レッツノートSZ」の違いを、解説してきました。
パナソニックのレッツノートは長年にわたってビジネス、パーソナルの両方で利用されてきたものなので、このデザインが好きだという人も多いでしょう。
こまかい部分ではどんどん進化していますが、基本デザインが変わっていないのにはそのような理由もあるでしょう。