この記事では、「登校拒否」と「不登校」の違いを分かりやすく説明していきます。
「登校拒否」とは?
「登校拒否」は「とうこうきょひ」と読みます。
「登校拒否」は、「心理的な理由により、登校を拒むこと」という意味があります。
また「登校拒否」をする子供は「登校拒否児(とうこうきょひじ)」と呼ばれます。
様々な理由で、学校に行くことが嫌いになり、登校を拒む子供がいるため、学校の在り方について見なおされる動きが出てきます。
1970年頃から1990年頃まで使われることが多かった言葉です。
「不登校」とは?
「不登校」は「ふとうこう」と読みます。
「不登校」は、「家庭や学校、地域社会などにおける、様々な理由により、児童生徒が登校しないこと」を意味する言葉後なります。
学校におけるいじめの問題もあれば、授業についていけない、社会的行動がとりにくいなど様々な理由によって、登校できない児童生徒が増えているとされています。
1990年頃から、「登校拒否」という言葉に変わり、「不登校」という言葉が使われるようになっています。
「登校拒否」と「不登校」の違い
「登校拒否」と「不登校」の違いを、分かりやすく解説します。
「登校拒否」と「不登校」という言葉は、ほとんど同じ意味があり、何かしらの理由によって、学校に登校しないことを意味する言葉になります。
ただし、「登校拒否」という言葉を使われたのは1990年より前であることが多いのに対して、それ以降は「不登校」という言葉が使われるようになったという違いがあります。
まとめ
「登校拒否」と「不登校」の違いについて見てきました。
どちらも同じような意味がある言葉だということが分かりましたが、最近、一般的に使われているのは「不登校」だという違いが分かりました。
このようなことから、心理的な理由などにより、登校しない児童生徒を言い表すときは、「登校拒否」よりも「不登校」がより適切だと言えそうです。