この記事では、「寂しがり屋」と「甘えん坊」の違いを分かりやすく説明していきます。
「寂しがり屋」とは?
「寂しがり屋」は「さびしがりや」と読みます。
意味は、「独りになったり、構ってもらえないと、人一倍孤独や不安を感じる性格の人」です。
「寂しがり屋」の言葉の使い方
「寂しがり屋」は「寂し+がり+屋」で成り立っています。
「寂し」は動詞「寂しい」の連用形で「心が満たされず、物足りない気持ちで」「仲間や相手になる人がいなくて心細い」という意味、「がり」は接尾辞「がる」の名詞形で「~と思う」という意味、「屋」は「そのような性質の人」という意味、「寂しがり屋」で「仲間や相手になる人がいなくて心細いと思う性質の人」になります。
「甘えん坊」とは?
「甘えん坊」は「あまえんぼう」と読みます。
意味は、「かわいがってもらったり、助けてもらうことを期待して依存してくる性格の人」です。
「甘えん坊」の言葉の使い方
「甘えん坊」の「甘え」が動詞「甘え」の連用形が名詞化した語で「人の好意をあてにする気持ち」という意味、「坊」は人の状態を表す語に付き「そういう人である意を表す」という意味、「甘え坊」または「甘える坊」が音変化して「甘えん坊」になり、「人の好意をあてにする気持ちがある人」という意味で使われています。
「寂しがり屋」と「甘えん坊」の違い
「寂しがり屋」は「仲間や相手になる人がいなくて心細いと思う性質の人」です。
「甘えん坊」は「人の好意をあてにする気持ちがある人」です。
「寂しがり屋」の例文
「寂しがり屋」の例文は以下の通りです。
・『彼は寂しがり屋ですぐにLINEしてくる』
・『寂しがり屋なので独り暮らしは無理だ』
「甘えん坊」の例文
「甘えん坊」の例文は以下の通りです。
・『子供が甘えん坊で手がかかる』
・『彼女が甘えん坊でいつもおねだりしてくる』
まとめ
今回は「寂しがり屋」と「甘えん坊」について紹介しました。
それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。