「study abroad」と「studying abroad」の違いとは?分かりやすく解釈

「study abroad」と「studying abroad」の違いとは?違い

日本における伝統的な英語教育の大きな問題点は「逐一訳す」ことだと考えられています。

その中でも特徴的なのは「現在進行形」です。

たとえば「I am studying abroad」といえば、「私は海外で勉強しています」と訳されますが本当は違う意味を持っています。

それでは、この「studying abroad」とはどういう意味でしょうか。

また、「study abroad」とは、どう違うのでしょうか。

この記事では、「study abroad」「studying abroad」の違いを分かりやすく説明していきます。

「study abroad」とは?

「study abroad」とは、「海外で勉強しています」という意味の英語です。

「study」が勉強するという動詞、「abroad」「海外で」あるいは「外国で」という意味の副詞です。


「studying abroad」とは?

「studying abroad」とは、主に2つの違った用途で使われます。

ひとつは「現在進行形」と呼ばれる「まだ終わっていない行動」を表す場合。

もうひとつは「動詞の名詞化」と呼ばれるもので「studying」「勉強すること」という意味で使います。

例えば「studying aborad is not easy」といえば、「海外で勉強するのは簡単ではない」という意味になります。


「study abroad」と「studying abroad」の違い

「study abroad」「studying abroad」の違いを、分かりやすく解説します。

まず、ここでは「studying」を、名詞化ではなくいわゆる「現在進行形」の表現として捉えます。

この2つの言葉は、「海外で勉強しています」という日本語の訳であることは同じですが、もともと大きなニュアンスの違いがあります。

それは、簡単にいえば「studying abroad」「現在進行している行動」を表しているというよりは、「今後終了することが予想されるが、まだ終了していない行動」を表していると考えた方が正しく、その意味では日本語で普通に「海外で勉強しています」と言いたいのならば「stufy abroad」を使うべきです。

「studying abroad」を使うのは、例えば今年中に日本に帰ることがわかっているような場合に限られます。

まとめ

この記事では、「study abroad」「studying abroad」の違いを、解説してきました。

序文で述べたように、日本における外国語教育の問題点は「訳す」ことであり、それをベースに教育が行われている限り、日本で学んだ外国語がネイティブとの間のコミュニケーショに役に立つことはありません。

つまり、もともと違う言語の間にイコールの表現などないことを前提にする必要があります。

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