「上役」と「上司」の違いとは?分かりやすく解釈

「上役」と「上司」の違いとは?違い

この記事では、「上役」「上司」の違いを分かりやすく説明していきます。

「上役(うわやく)」とは?

「上役」とは、「自分より上位の役職や職務に就いている人」を意味する言葉です。

「上役」の類義語には、後述する「上司(じょうし)」「上長(じょうちょう)」「上官(じょうかん)」などがあります。


「上役」の使い方

「上役」は名詞として使われています。


「上司(じょうし)」とは?

「上司」には以下の意味があります。

「その人よりも上位の役職に就いている人」
「その官庁における上級の官庁」
「荘園制において、現地で実務にあたる下司に対して、在京の荘官のこと」「預かり所」
「上司」の類義語には、先述した「上役」をはじめ、「上官」「上長」などがあります。

「上司」の使い方

「上司」は名詞として使われています。

「上役」と「上司」の違い

「上役」「上司」にはどちらも「自分やその人よりも、上位の役職や職務に就いている人」という意味が含まれている。

したがって、2語は類義語の関係に当たると言えます。

「上役」の例文

・『彼は人当たりが良く、仕事もできるため、同僚からも上役からも評判が良い』
・『彼女は相手が上役でも遠慮することなく、自分の意見を主張できる人物だ』
・『上役たちのあいだで来月の人事にかんするミーティングが行われた』

「上司」の例文

・『仕事上で不明な点があれば、独断専行は控え、まず上司に相談するのが適切だと言える』
・『今回のトラブルは上司と部下のあいだで、連携に不備があったことが原因のようだ』
・『今の会社で私があるのは面倒見の良い上司に恵まれたおかげである』

まとめ

「上役」「自分より上位の役職や職務に就いている人」を意味する言葉です。

そして、「上司」「その人よりも上位の役職に就いている人」「その官庁における上級の官庁」などの言葉でした。

どちらにも「自分やその人よりも、上位の役職や職務に就いている人」という意味を表す言葉であることから、2語は類義語の関係に当たると言えます。

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