「教科書」と「教本」の違いとは?分かりやすく解釈

「教科書」と「教本」の違いとは?分かりやすく解釈違い

この記事では、「教科書」「教本」の違いを分かりやすく説明していきます。

「教科書」とは?

「教科書(きょうかしょ)」とは、教育のための教材として編集された図書のことを言います。

「教科書」「教」「おしえる」「おしえ」「さとす」などの意味があります。

また、「科」「種別」「区別」「等級」などを表しています。

そして、「書」「かく」「書物」「文字」などを言います。


「教本」とは?

「教本」とは、宗教や道徳などの教えの根本のことを意味しています。

または、教則本や教科書のことを言います。

「教本」「教」は、前述のとおりになります。

さらに「本」は、「ほん」「もと」「書物」などを指しています。


「教科書」と「教本」の違い

「教科書」「教本」の違いを、分かりやすく解説します。

「教科書」とは、教育のための教材として編集された図書のことを意味しています。

一方、「教本」は宗教や道徳などの教えの根本のことや、教則本や教科書のことを言います。

「教科書」は教育のための教材図書のことで、「教本」も同じような意味で用いられることがあります。

しかし、「教本」は宗教や道徳などの教えの根本のことの意味も含んでいるので、この点に違いがあります。

「教科書」の例文

・『文部科学省では教科書の定義が記されています』
・『教科書は正式には「教科用図書」と言います』
・『初等、中等教育の課程では「文部科学省検定済教科書」が用いられます』
・『教科書は全国にある教科書の特約供給所を経由して流通されています』

「教本」の例文

・『ピアノ教本に基づいて、先生から弾き方を習っています』
・『何冊かの教本から、分かりやすい一冊を選びました』
・『教本だけで、楽器をマスターするのはかなり難しい』
・『ここにはさまざまな種類の教本があります』

まとめ

「教科書」は漢字の意味で見てみると、「種別を教える書物」のような意味合いになります。

また、「教本」は漢字の意味でみると、「教える本」と言うような意味合いになります。

それぞれの言葉の意味を知り、適切に使っていきたいものです。

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