この記事では、「針金」【はりがね】と「ワイヤー」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。
「針金」とは?意味
盆栽を自分好みで形作るとき枝に巻いたり、建築現場でも棒を交差させて巻きつけ、固定するのが「針金」【はりがね】といいます。
どのような形にも曲げられるのが利点であるため、右や左へと枝を少しずつ動かしていき、クセをつけられるのです。
専用のハサミで簡単に切れて、長さも簡単に調整できます。
切った後は交えるようにして、2本の「針金」を交差させて繋げれば簡単に外れないようにできるのです。
素材は金属になり、線状にした細長いもので、太さも豊富に揃うため用途に合わせて選べます。
「ワイヤー」とは?意味
柔軟性があり、しなやかで曲げやすいのが魅力的な素材で作られているのが「ワイヤー」です。
かなり細いものはまるで糸のように扱いやすく、アルミやステンレス、鉄、銅、真ちゅうなど金属素材も豊富に揃います。
それぞれの特性を活かして使われる「ワイヤー」は、屋内で短距離の配線として使われていることが多いものです。
最も幅広く使われているのがKVワイヤーやIVワイヤーなどであり、被覆色の種類がいろいろ揃います。
「針金」と「ワイヤー」の違い
「針金」と「ワイヤー」の違いを、分かりやすく解説します。
金属でできた「針金」は、野菜や果物の枝部分に巻きつけることで好きな方向へ動かして形を変えるときに使われています。
また、柵を作るとき繋げる紐の役割をしたり、建築現場でも使われているなど幅広い場所で役に立っているものです。
しかし、錆びやすいため、「ワイヤー」よりも使用年数が短いところが見られます。
もう一方の「ワイヤー」は、信号や電源配線など身近な所に使われていて、配線も色によって識別ができるのが利点です。
登山のハーネスに使われるものは、ワイヤー未端に処理したものを採用しています。
まとめ
どちらも丈夫で耐久性がある素材で作られているものですが、金属でできいるものが「針金」といい、アルミや銅などさまざまな素材が揃い、用途に合わせて使えるのが「ワイヤー」と覚えておくといいでしょう。