「お礼」と「感謝」の違いとは?分かりやすく解釈

「お礼」と「感謝」の違いとは?違い

この記事では、「お礼」【おれい】と「感謝」【かんしゃ】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「お礼」とは?意味

人が自分のためにやってくれたことに対して、ありがたいと感じる気持ちを伝えるのが「お礼」【おれい】といいます。

時間と能力を費やし、わざわざ自分のために仕事をしてくれたとか、食事を作って持ってきてくれたとき申し訳ない気持ちと感激する心を込めて「ありがとう」と伝えて「お礼」するわけです。


「感謝」とは?意味

ありがたいと思うものに対し、自分の方から行動や行為で「ありがとう」と伝えることを「感謝」【かんしゃ】といいます。

自分がこうして健康で毎日を楽しく生活できるのも、きっと神様が見守ってくれているからだと思ったとき、人は神棚に水やお供え物して手を合わすわけです。

人によってはご飯を食べさせてくれる親や兄弟を「感謝」することもあります。


「お礼」と「感謝」の違い

「お礼」「感謝」の違いを、分かりやすく解説します。

子供の面倒を見てくれたり、食事を提供してくれたなど自分に良くしてくれたことの行為に対して心を込めて「ありがとう」の気持ちを伝える行為を「お礼」といいます。

言葉で伝えるだけでなく、ときに相手の好きなお菓子を渡したり、商品券を渡すなど物で「お礼」することもあるでしょう。

もう一方の「感謝」は、幸せに生きられることに「ありがとう」との気持ちを込めて、神様や親、命を助けてくれた人に伝えます。

「お礼」の例文

・『お世話になった人に対して、御礼状を丁寧に書いて送る』
・『お礼の品を選びに百貨店へ行き、包装紙に包んでもらった』

「感謝」の例文

・『炎に包まれた車から子供を助け出した人に、警察が感謝状を送った』
・『貧しいながら大学にまで行かせてくれた親に感謝しながら生きている』

まとめ

どちらも自分のために行動したり、気に掛けてくれたことに対して「ありがとう」と思う気持ちを伝える言葉です。

自分なりに場面と使い方を工夫して、うまく使ってみるといいでしょう。

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