「難儀」と「難事」の違いとは?分かりやすく解釈

「難儀」と「難事」の違いとは?違い

この記事では、「難儀」【なんぎ】と「難事」【なんじ】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「難儀」とは?意味

実行できないと思うほど大変難しいと感じることを「難儀」【なんぎ】といいます。

取り掛かることが困難であり、苦悩に感じてしまう状態であると思うわけです。

使い方としては、「難儀な仕事」といかに作業が大変であるか伝えるとき使います。

なかなか前に進めない仕事であるので面倒に感じてしまい、途中で放棄したくなるわけです。


「難事」とは?意味

難しいため処理ができないで苦労することを「難事」【なんじ】といいます。

あまりにも課題が難しいと人はその処理に時間がかかり、困惑して取り乱してしまうさまを表すわけです。

使い方としては、「難事を解決する」と難しい仕事内容であっても自分なりに処理する方法を見出し、片付けるといった作業する様子を表します。

また、「多くの難事にぶち当たる」とかなり大変なことに次から次へと直面しても、自分なりに方法を見出して解決の糸口を模索するのです。


「難儀」と「難事」の違い

「難儀」「難事」の違いを、分かりやすく解説します。

とても面倒と感じるほど難しい内容の作業であるとき、苦痛に感じてやめたくなることを「難儀」といいます。

難しくて頭を抱えてしまうほど困難な仕事や作業している人は苦痛で苦しみ、悩んで頭を抱えてしまう状態を表すとき使う言葉です。

もう一方の「難事」は、かなり難しいことにぶち当たり、苦労して乗り越えられない事実に困惑してしまいますが、自分なりに解決方法を見出して片付けるという意味があります。

「難儀」の例文

・『地震で家が倒壊て、仰向きになるほど難儀な体勢になってしまう』
・『台風で電車が出ていないは、道路が水浸しで歩くのが難儀で困った』

「難事」の例文

・『人生の難事を思い出し、その過去を教訓に前へ進んで行きていく』
・『離婚や災害など難事にぶつかった姉を支えて生きていこうと思う』

まとめ

どちらも困難な状態を表す言葉ですが、実行するのが難しいと思うときは「難儀」を使い、難しいことで処理できず困難であることを「難事」と使ってみるといいでしょう。

違い
違い比較辞典